特許
J-GLOBAL ID:201403068896964614

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251250
公開番号(公開出願番号):特開2013-052251
特許番号:特許第5534620号
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2013年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域に、始動ゲート、第1始動口及び所定の通常態様と該通常態様より遊技球が入球容易な特定態様とに変化可能な第2始動口が設けられた遊技機において、 前記第1始動口又は前記第2始動口に遊技球が入球することにより、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技判定が行われた場合、所定の第1図柄表示手段において第1変動図柄の変動表示を行ってから当該特別遊技判定の結果を示す第1判定図柄の停止表示を行う第1図柄表示制御手段と、 前記特別遊技を実行するという結果を示す第1判定図柄の停止表示が行われた場合、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記始動ゲートを遊技球が通過することにより、前記第2始動口の所定時間の前記特定態様を伴う補助遊技を実行するか否かの補助遊技判定を行う補助遊技判定手段と、 前記補助遊技判定手段により前記補助遊技判定が行われた場合、所定の第2図柄表示手段において第2変動図柄の変動表示を行ってから当該補助遊技判定の結果を示す第2判定図柄の停止表示を行う第2図柄表示制御手段と、 前記補助遊技を実行するという結果を示す第2判定図柄の停止表示が行われた場合、前記補助遊技を実行する補助遊技実行手段と、 通常遊技状態、または、前記通常遊技状態より前記第2始動口が特定態様になり易い特定遊技状態で遊技を制御する遊技状態制御手段と、 所定の演出手段において所定の演出を実行する演出実行手段と、を備え、 前記特別遊技実行手段は、利益度合いの異なる複数の特別遊技のうち1の特別遊技を実行することが可能であり、前記特別遊技判定手段により、前記第1始動口に遊技球が入球することによって前記特別遊技を実行すると判定された場合よりも、前記第2始動口に遊技球が入球することによって前記特別遊技を実行すると判定された場合の方が、高確率で利益度合いの高い特別遊技を実行し、 前記遊技状態制御手段は、 前記通常遊技状態で遊技を制御する通常遊技状態制御手段と、 前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が行われた後に、前記特定遊技状態で遊技を制御する特定遊技状態制御手段と、を有し、 前記補助遊技実行手段は、 前記通常遊技状態制御手段により前記通常遊技状態で遊技が制御されているときに、前記第2始動口の所定の通常時間の前記特定態様を伴う通常補助遊技を実行する通常補助遊技実行手段と、 前記特定遊技状態制御手段により前記特定遊技状態で遊技が制御されているときに、前記第2始動口の前記通常時間よりも長い所定の特定時間の前記特定態様を伴う特定補助遊技を実行する特定補助遊技実行手段と、を有し、 前記通常補助遊技実行手段は、前記通常補助遊技において、前記通常時間のうちの第1通常時間、前記第2始動口を前記特定態様にし、所定のインターバル時間、前記第2始動口を前記通常態様に戻す通常インターバルを行った後、前記通常時間のうちの前記第1時間よりも長い第2通常時間、前記第2始動口を前記特定態様にし、 前記特定補助遊技実行手段は、前記特定補助遊技において、前記特定時間のうちの第1特定時間、前記第2始動口を前記特定態様にし、前記所定のインターバル時間より短い時間、前記第2始動口を前記通常態様に戻す特定インターバルを行った後、前記特定時間のうちの第2特定時間、前記第2始動口を前記特定態様にし、 前記演出実行手段は、前記通常補助遊技における前記通常インターバルにおいて、前記第2始動口が前記特定態様になることの報知演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)

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