特許
J-GLOBAL ID:201403069063726996

画像処理装置、その制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130191
公開番号(公開出願番号):特開2013-255130
出願日: 2012年06月07日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】ワンタッチキー押下又は短縮ダイヤル番号入力等の特定の簡易操作による宛先入力を受け付けると、宛先内容を画面に表示し、ユーザの確認を促すことで誤入力を防ぐとともに、それ以外の簡易操作を受け付けた場合には改めて番号の確認を行わず、操作が煩雑になることを防ぐ仕組みを提供する。【解決手段】本画像処理装置は、データを外部へ送信する際の宛先入力を受け付け、当該宛先入力が、宛先を容易に入力することができる簡易操作を用いて行われると、簡易操作の種類を判定し、簡易操作の種類が第1種類であれば、当該簡易操作によって入力された宛先を確認する確認画面を表示部に表示し、確認画面を介してユーザ確認が行われるとデータの送信処理を実行し、簡易操作の種類が第1種類とは異なる第2種類であれば、確認画面を表示部へ表示することなく、データの送信処理を実行する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ネットワークを介して外部に接続された画像処理装置であって、 データを外部へ送信する際の宛先入力を受け付ける受付手段と、 前記受付手段によって受け付けられた宛先入力が、宛先を容易に入力することができる簡易操作を用いて行われると、該簡易操作の種類を判定する判定手段と、 前記判定手段によって判定された前記簡易操作の種類が第1種類であれば、当該簡易操作によって入力された宛先を確認する確認画面を表示部に表示し、該確認画面を介してユーザ確認が行われるとデータの送信処理を実行し、前記判定手段によって判定された前記簡易操作の種類が前記第1種類とは異なる第2種類であれば、前記確認画面を前記表示部へ表示することなく、前記データの送信処理を実行する制御手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 ,  H04M 1/274
FI (3件):
H04N1/32 F ,  H04N1/00 107Z ,  H04M1/274
Fターム (31件):
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC42 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075BA05 ,  5C075BA09 ,  5C075BA15 ,  5K127AA13 ,  5K127BA13 ,  5K127CA04 ,  5K127CB12 ,  5K127FA01 ,  5K127GA29 ,  5K127GB02 ,  5K127GB04 ,  5K127GB12 ,  5K127GC01 ,  5K127JA43 ,  5K127JA44
引用特許:
審査官引用 (6件)
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