特許
J-GLOBAL ID:201403069180435684
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165256
公開番号(公開出願番号):特開2014-023666
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】可変表示の時間を超えて演出を実行したとしても、可変表示に対応した演出動作を正しく把握できる遊技機を提供する。【解決手段】超短縮変動ごとに演出音を出力するチャンネルや動画像を表示する表示領域を切替える。例えば、1回目の超短縮変動の変動期間67aに対応してチャンネルAから演出音67bが出力され、変動期間67aが終了後もチャンネルAから演出音67bが継続して出力されている。2回目の超短縮変動の変動期間67cに対応してチャンネルBから演出音67dが出力され、変動期間67cが終了後もチャンネルBから演出音67dが継続して出力されている。演出音67bの出力と演出音67dの出力とは、2回目の超短縮変動の変動期間67cで一部重複している。【選択図】図62
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、予め定められた特定表示結果が識別情報の表示結果として導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過しやすい第1誘導状態と、前記始動領域を遊技媒体が通過しにくい又はしない第2誘導状態と、に変化する始動通過装置と、
前記始動通過装置が前記第1誘導状態となるか否かの報知、または識別情報の表示結果が前記特定表示結果になる可能性の報知を行う所定演出を実行する所定演出実行手段と、
演出音を出力する演出音出力手段と、
前記演出音出力手段に演出音を出力させるための制御を行う演出音制御手段と、
前記演出音出力手段が演出音を出力するための複数のチャンネルとを備え、
前記演出音制御手段は、
演出音を出力するために少なくともいずれか1つのチャンネルを設定する制御と、
前記可変表示に対応して、演出音を出力するためのチャンネルを設定することで演出音の出力を開始するとともに、該開始時点から当該可変表示の終了時点までの期間よりも長い期間の演出音を出力する制御と、が実行可能であり、
前記可変表示毎に演出音を出力するためのチャンネルの設定を切替えるチャンネル切替手段をさらに含む、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA08
, 2C333CA50
, 2C333CA61
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