特許
J-GLOBAL ID:201403069191534536

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107698
公開番号(公開出願番号):特開2014-226287
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】演出制御手段により演出制御状態に制御されてから遊技制御手段により所定制御が実行されるまでの期間によって遊技者に不満を感じさせないスロットマシンを提供する。【解決手段】メイン制御部41によりATフリーズ実行可能制御を実行している期間においては、遊技者にとって有利なナビストック抽選テーブルCを用いたナビストック抽選が実行される。また、サブ制御部91によりAT状態に制御された後、メイン制御部41によりATフリーズ実行可能制御が実行されるまでの期間においては、ATフリーズ実行可能制御を実行している期間と同様に、遊技者にとって有利となるように、サブ制御部91によって、有利なナビストック抽選テーブルBを用いたナビストック抽選が実行される。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、当該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 ゲームの制御を行う遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信された制御情報に基づいて演出の制御を行う演出制御手段と、 前記可変表示装置に表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段とを備え、 前記遊技制御手段と前記演出制御手段とは、前記遊技制御手段から前記演出制御手段への一方向通信のみ可能に接続されており、 前記遊技制御手段は、 前記可変表示装置に表示結果が導出される前に、所定の表示結果のうち導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果と前記導出操作手段の操作とに応じて表示結果を前記可変表示装置に導出させる制御を行う導出制御手段と、 前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果となったときに、当該特定決定結果となった旨を判別可能な特定制御情報を前記制御情報として前記演出制御手段に対して送信する特定制御情報送信手段と、 前記導出操作手段の操作態様に応じて、所定制御を実行する所定制御実行手段とを含み、 前記演出制御手段は、 演出制御状態に制御する演出制御状態制御手段と、 前記特定制御情報を受信したときに、前記演出制御状態に対応する前記導出操作手段の操作態様を判別可能な報知情報を報知する報知手段とを含み、 前記所定制御実行手段は、前記事前決定手段の決定結果が前記特定決定結果であるゲームにおいて、前記報知情報から判別可能な操作態様で前記導出操作手段が操作されたことに基づき前記所定制御を実行し、 前記所定制御が実行されているときに、当該所定制御が実行されていないときよりも遊技者にとって有利な有利制御を実行する有利制御実行手段をさらに備え、 前記演出制御手段は、前記演出制御状態に制御された後、前記所定制御が実行されるまでの期間において、遊技者にとって有利な特殊制御を実行する特殊制御実行手段をさらに含む、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (34件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA07 ,  2C082BA22 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB34 ,  2C082BB46 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD47 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (7件)
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