特許
J-GLOBAL ID:201403069259640577

自動ドア用センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-213970
公開番号(公開出願番号):特開2014-066676
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】検知エリアの角度調整をワンタッチで簡単に行うことができる自動ドア用センサ装置を提供する。【解決手段】外ケース3の中に所定の水平回転軸41を介して回動可能に支持された内ケース4を有し、内ケース4または外ケース3の互いに対向するいずれか一方の面には、角度調整手段5の一方として、水平回転軸41の軸線に対して傾斜したガイド面53を有するガイド板51を有し、いずれか他方の面には、ガイド面53に沿って摺動する摺動子52を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動ドアの上方で無目等の被取付部位に設置される外ケースと、上記自動ドアの出入り口近傍の床面を検知エリアとする人感センサを有し上記外ケース内に水平回転軸を介して回転可能に支持される内ケースと、上記内ケースを上記水平回転軸を中心として回転させて上記人感センサの上記自動ドアの踏み込み方向に沿った角度を調整する角度調整手段とを備えている自動ドア用センサ装置において、 上記内ケースは、バネ手段によって上記水平回転軸を中心として所定方向に常時付勢されており、上記角度調整手段は、上記外ケース側に摺動可能に設けられた摺動子と、上記摺動子と対向して上記内ケース側に設けられた固定子とを備え、 上記摺動子または上記固定子のいずれか一方には、上記内ケースを上記水平回転軸を中心として回転させるための所定の傾斜角を有するガイド面が形成されているとともに、いずれか他方には、上記バネ手段の付勢力にて上記ガイド面の一部分と常時当接する突起部が形成されていることを特徴とする自動ドア用センサ装置。
IPC (1件):
G01V 8/12
FI (1件):
G01V9/04 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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