特許
J-GLOBAL ID:201403069403737360
発光モジュールおよびこれを用いた照明用光源
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
, 中島 司朗
, 川畑 孝二
, 木村 公一
, 土田 幸雄
, 中島 安洋
, 小林 義周
, 柴田 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229242
公開番号(公開出願番号):特開2014-140015
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】白色光の彩度の低下を抑制しながら、光の取出し効率向上を図る。 【解決手段】 発光モジュール1は、LED13と、波長変換部材25と、波長変換部材35とを備える。波長変換部材25は、LED13から出射される青色光の一部を第1可視光波長帯域の光に変換する。波長変換部材35は、LED13から出射される光のうち未変換の光を第2可視光波長帯域の光に変換する。LED13と波長変換部材35との間には、570nm乃至590nmの波長帯域の光を吸収する酸化ネオジムが存在し、波長変換部材35内には、酸化ネオジムが存在しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を出射する発光素子と、
前記発光素子から出射される光が通過する光路上に配置され、前記発光素子から出射される光の一部を第1可視波長帯域の光に変換する第1波長変換部材と、
前記光路上における前記第1波長変換部材を挟んで前記発光素子の反対側に配置され、前記発光素子から出射される光のうちの前記第1波長変換部材により変換されていない未変換の光の少なくとも一部を、前記第1可視波長帯域とは異なる第2可視波長帯域の光に変換する第2波長変換部材とを備え、
前記光路上における前記発光素子と前記第2波長変換部材との間には、少なくとも570nm乃至590nmの波長帯域の光を吸収する光吸収物質が存在し、前記第2波長変換部材内には、前記光吸収物質が存在しない
ことを特徴とする発光モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (31件):
5F142AA03
, 5F142AA23
, 5F142BA32
, 5F142CB12
, 5F142CB23
, 5F142CD02
, 5F142CD13
, 5F142CD17
, 5F142CD18
, 5F142CE03
, 5F142CE16
, 5F142CG03
, 5F142CG04
, 5F142CG05
, 5F142CG26
, 5F142DA02
, 5F142DA12
, 5F142DA13
, 5F142DA22
, 5F142DA35
, 5F142DA36
, 5F142DA73
, 5F142DB30
, 5F142EA02
, 5F142EA32
, 5F142EA34
, 5F142FA24
, 5F142FA28
, 5F142GA24
, 5F142GA26
, 5F142HA01
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