特許
J-GLOBAL ID:201403069486072054

生体情報モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019766
公開番号(公開出願番号):特開2014-147647
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】医療従事者が手を離せないような作業を行っている際にも、アラームを解除することが可能で、アラームの内容を確実に把握することが可能な生体情報モニタを提供する。【解決手段】アラームを報知する報知手段23と、患者から計測された生体情報を予め定められた閾値と比較してアラームを発生させるか否かを判定するアラーム判定部13と、アラーム判定部13によってアラームを発生させると判定された場合、報知手段23にアラームを報知させるアラーム制御部15と、押下されることによりアラームを解除させるためのアラーム解除信号をアラーム制御部に出力するフットスイッチ30と、を備え、アラーム制御部15は、フットスイッチ30から出力されたアラーム解除信号に基づいて、報知手段23から報知されているアラームを解除するとともに、アラームを発生させている生体情報の内容を報知手段23に音声で報知させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アラームを報知する報知手段と、 患者から計測された生体情報を予め定められた閾値と比較して前記アラームを発生させるか否かを判定するアラーム判定部と、 前記アラーム判定部によって前記アラームを発生させると判定された場合、前記報知手段に前記アラームを報知させるアラーム制御部と、 押下されることにより前記アラームを解除させるためのアラーム解除信号を前記アラーム制御部に出力するフットスイッチと、 を備え、 前記アラーム制御部は、前記フットスイッチから出力された前記アラーム解除信号に基づいて、前記報知手段から報知されている前記アラームを解除するとともに、前記アラームを発生させている生体情報の内容を前記報知手段に音声で報知させることを特徴とする生体情報モニタ。
IPC (1件):
A61B 5/00
FI (2件):
A61B5/00 102A ,  A61B5/00 102E
Fターム (19件):
4C117XA04 ,  4C117XB04 ,  4C117XC19 ,  4C117XE13 ,  4C117XE15 ,  4C117XE17 ,  4C117XE23 ,  4C117XE24 ,  4C117XE37 ,  4C117XE57 ,  4C117XE62 ,  4C117XE64 ,  4C117XF03 ,  4C117XG18 ,  4C117XG20 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ21 ,  4C117XM05 ,  4C117XR02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 生体情報モニタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-036579   出願人:フクダ電子株式会社
  • 患者監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-267490   出願人:フクダ電子株式会社
  • 特開平3-147067

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