特許
J-GLOBAL ID:201403069629681901

磁気共鳴イメージング装置、及び、RFコイル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005414
公開番号(公開出願番号):特開2014-136003
出願日: 2013年01月16日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】デジタル化されたMR信号をRFコイル装置からMRI装置に対して良好に無線送信することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。【解決手段】MRI装置は、第1のRFコイル装置700と、無線通信部640と、画像再構成部56とを有する。第1のRFコイル装置は、誘導電界を介して第2のRFコイル装置に無線接続されると共に、第2のRFコイル装置から無線送信されるデジタル化されたMR信号を受信する。第1のRFコイル装置は、第1のRFコイル装置により検出されたMR信号と、第2のRFコイル装置から取得したMR信号とを、誘導電界を介して無線通信部に無線送信する。無線通信部は、誘導電界を介して、第1のRFコイル装置から無線送信されるMR信号を受信する。画像再構成部は、無線通信部により受信されたMR信号に基づいて画像データを再構成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被検体から発せられる核磁気共鳴信号を検出し、誘導電界を介して、前記核磁気共鳴信号をデジタル化された状態で無線送信する第1のRFコイル装置と、 前記第1のRFコイル装置から無線送信された前記核磁気共鳴信号を、誘導電界を介して受信する無線通信部と、 前記無線通信部により受信された前記核磁気共鳴信号に基づいて、前記被検体の画像データを再構成する画像再構成部と を備え、 前記第1のRFコイル装置は、誘導電界を介して第2のRFコイル装置に無線接続されると共に前記第2のRFコイル装置から無線送信されるデジタル化された核磁気共鳴信号を受信する他コイル接続部を有し、前記第1のRFコイル装置により検出された前記核磁気共鳴信号に加え、前記他コイル接続部により受信された前記核磁気共鳴信号も、誘導電界を介して前記無線通信部に無線送信する ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/34 ,  G01R 33/32
FI (4件):
A61B5/05 355 ,  A61B5/05 390 ,  G01N24/04 520A ,  G01N24/04 510Z
Fターム (17件):
4C096AA02 ,  4C096AB42 ,  4C096AB44 ,  4C096AC04 ,  4C096AC06 ,  4C096AC08 ,  4C096AD10 ,  4C096AD12 ,  4C096AD18 ,  4C096CC06 ,  4C096CC09 ,  4C096CC12 ,  4C096CC17 ,  4C096CD10 ,  4C096DA02 ,  4C096DA21 ,  4C096DA23

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