特許
J-GLOBAL ID:201403069717522759
電気的に操向可能な光ビームを有するレーザプローブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 利根 勇基
, 伊藤 公一
, 伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-529712
公開番号(公開出願番号):特表2014-529103
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
レーザプローブは、光ビームを発する一つ以上の光ファイバを有する。レーザプローブは、典型的には、発せられる光ビームを操向するのに機械的なアプローチを使用する。例えば、特定の方向に光ビームを発するように曲げられ又は真っ直ぐにされるチューブ内に、光ファイバを設置することができる。別の例として、モータによって回転されたプリズムが、プリズムを通過する光ビームを操向してもよい。更に別の例として、レーザプローブは、種々の方向に光ビームを方向付ける種々の光ファイバを有してもよく、光ビームは、特定の方向にビームを方向付けるように特定のファイバの上に集束される。しかしながら、公知のレーザプローブは、所定の状況において満足な態様で、発せられる光ビームを操向することができないことがある。
請求項(抜粋):
内部領域を画定するチューブ状形状と、少なくとも一つの開口とを有するハウジングと、
前記内部領域内に配置された光導波路であって、第1の方向に進む光ビームを発するように構成された光導波路と、
前記ハウジング内に配置され、電気光学(EO)材料を含むビーム操向セルであって、一つ以上の電圧を受容し、該一つ以上の電圧に応じて、前記OE材料で前記光ビームを第2の方向に電気的に操向するように構成されたビーム操向セルと
を具備する、システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2H088EA45
, 2H088GA02
, 2H088GA10
, 2H088HA02
, 2H088HA06
, 2H088HA07
, 2H088HA23
, 2H088HA28
, 2H088JA04
, 2K102AA21
, 2K102BA07
, 2K102BC04
, 2K102BD00
, 2K102DC03
, 2K102DD02
, 2K102EA02
, 2K102EA14
, 2K102EB10
, 2K102EB14
, 2K102EB16
, 2K102EB30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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