特許
J-GLOBAL ID:201403069729867433

針状体パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166018
公開番号(公開出願番号):特開2014-023697
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】針状体を皮膚に穿刺したあとに、ただちに薬液を投与可能な針状体パッケージを提供することを課題とする。【解決手段】基体の一方の面に針状部と該基体の厚み方向に貫通孔を備える針状体と、内部に液体が保持され、かつ第1の面の内部に突起部を備える収納容器を備え、かつ、前記針状体の前記針状部形成面と反対側の基体の面と、前記収納容器の第1の面と対向する第2の面が接合されており、かつ、前記収納容器の第1の面を外側から内側に向かって押圧した際に前記突起部が前記収納容器の第2の面を破壊し、前記針状体の貫通孔内に突出することを特徴とする針状体パッケージとした。さらには、前記収納容器の第2の面を外側から押圧した際に、前記突起部が前記収納容器の第1の面を破壊し、前記針状体の貫通孔を通過し、前記基体の針状部形成面から突出することを特徴とする針状体パッケージとした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基体の一方の面に針状部と該基体の厚み方向に貫通孔を備える針状体と、 内部に液体が保持され、かつ第1の面の内部に突起部を備える収納容器を備え、かつ、 前記針状体の前記針状部形成面と反対側の基体の面と、前記収納容器の第1の面と対向する第2の面が接合されており、かつ、 前記収納容器の第1の面を外側から内側に向かって押圧した際に前記突起部が前記収納容器の第2の面を破壊し、前記針状体の貫通孔内に突出すること を特徴とする針状体パッケージ。
IPC (1件):
A61M 37/00
FI (1件):
A61M37/00
Fターム (15件):
4C167AA71 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB24 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC01 ,  4C167FF10 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG06 ,  4C167GG16 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24

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