特許
J-GLOBAL ID:201403069843565200
インターホンシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173430
公開番号(公開出願番号):特開2014-033374
出願日: 2012年08月03日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】住戸内端末および共用部端末のコストダウンを図ることによって、システム全体としてコストダウンが可能なインターホンシステムを提供する。【解決手段】集合住宅の各住戸に設置された複数台の住戸内端末3a,3b,3cは複数の系統に分けられ、各系統の住戸内端末3a,3b,3cと、共用部分に設置された共用部端末(共同玄関子器1,制御装置2)との間には、それぞれ、系統増設アダプタ4a,4b,4cが接続されている。共用部端末と住戸内端末3a,3b,3cの間では系統増設アダプタ4a,4b,4cを介して通信が行われ、系統増設アダプタ4a,4b,4cには、上位側の通信路と下位側の通信路で通信プロトコルが異なる場合に通信プロトコルを変換して、対応する住戸内端末3と共用部端末との間の通信を可能にするプロトコル変換部5a,5b,5cが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集合住宅の共用部分に設置された共用部端末と、
前記集合住宅の各住戸に設置され、複数系統の通信路に種類に応じて分かれて接続された複数台の住戸内端末と、
各系統の前記住戸内端末と前記共用部端末との間にそれぞれ接続された複数台の系統増設アダプタとを備え、
前記共用部端末と前記住戸内端末の間では前記系統増設アダプタを介して通信が行われ、
前記系統増設アダプタには、上位側の通信路と下位側の通信路で通信プロトコルが異なる場合に通信プロトコルを変換して、対応する前記住戸内端末と前記共用部端末との間の通信を可能にするプロトコル変換部が設けられたことを特徴とするインターホンシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K038AA09
, 5K038CC12
, 5K038DD10
, 5K038EE13
, 5K038FF07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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集合住宅用インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053034
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平1-149667
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警備システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-110850
出願人:アツミ電氣株式会社
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-156960
出願人:パナソニック電工株式会社
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特開昭57-101463
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インターホンシステム及びそれに用いる管理室親機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-083557
出願人:能美防災株式会社
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特開平2-266742
-
特開平1-186090
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審査官引用 (8件)
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集合住宅用インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053034
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平1-149667
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警備システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-110850
出願人:アツミ電氣株式会社
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-156960
出願人:パナソニック電工株式会社
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特開昭57-101463
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インターホンシステム及びそれに用いる管理室親機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-083557
出願人:能美防災株式会社
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特開平2-266742
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特開平1-186090
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