特許

J-GLOBAL ID：201403069843653125

波長掃引光源の駆動方法

発明者： 山田 朋宏
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-151174
公開番号（公開出願番号）：特開2014-042010
出願日： 2013年07月20日
公開日（公表日）： 2014年03月06日
要約：

【課題】 波長掃引光源の波長掃引中に生ずるコヒーレンス長の変動を抑制する。【解決手段】 光共振器の内側に、光を放出する光利得媒体と、前記光共振器より射出する光の波長を選択する波長選択素子と、前記光共振器内の光の強度を変調する光強度変調素子と、を備えた前記射出する光の波長を掃引変化させる波長掃引光源の駆動方法であって、前記光強度変調素子を前記波長選択素子の駆動と同期させて駆動させることで、前記射出する光の瞬間的なスペクトル幅を一定化させる波長掃引光源の駆動方法。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

光共振器の内側に、光を放出する光利得媒体と、前記光共振器より射出する光の波長を選択する波長選択素子と、前記光共振器内の光の強度を変調する光強度変調素子と、を備えた前記射出する光の波長を掃引変化させる波長掃引光源の駆動方法であって、 前記光強度変調素子を前記波長選択素子の駆動と同期させて駆動させることで、前記射出する光の瞬間的なスペクトル幅を一定化させることを特徴とする波長掃引光源の駆動方法。

IPC (6件)：

H01S 3/136 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/00 ,  H01S 5/14 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/17

FI (6件)：

H01S3/136 ,  H01S3/10 A ,  H01S3/00 F ,  H01S5/14 ,  G01N21/01 D ,  G01N21/17 625

Fターム (26件)：

2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059EE09 ,  2G059GG01 ,  5F172NN23 ,  5F172NN24 ,  5F172NN25 ,  5F172NP02 ,  5F172NQ13 ,  5F172NQ14 ,  5F172NQ17 ,  5F172NQ23 ,  5F172NQ24 ,  5F172NQ25 ,  5F172ZZ04 ,  5F173AB46 ,  5F173AB47 ,  5F173SA08 ,  5F173SA09 ,  5F173SC10 ,  5F173SE01 ,  5F173SF03 ,  5F173SF43 ,  5F173SF53 ,  5F173SF54 ,  5F173SF64