特許

J-GLOBAL ID：201403069853778040

撮像装置、撮像方法及びプログラム

発明者： 宮田 陽
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-194896
公開番号（公開出願番号）：特開2014-053664
出願日： 2012年09月05日
公開日（公表日）： 2014年03月20日
要約：

【課題】複数の被写体の自動撮像処理を好適に行う。【解決手段】撮像装置100であって、被写体側に臨むように配設可能な、撮像部1により撮像される画像を表示する表示パネル7aと、撮像指示が入力されてから所定の条件で自動的に撮像部により被写体を撮像させる自動撮像処理の実行を制御する撮像制御部2と、撮像部による撮像の対象となる被写体の数を特定する第1特定部6bと、特定された被写体の数に応じて、表示パネルに表示され、自動撮像処理にて被写体が撮像されるまでの間に変化する所定の条件に係る条件関連表示の大きさ及び位置のうちの少なくとも一方を変化させる表示制御部7bとを備えている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

撮像手段と、 被写体側に臨むように配設可能な、前記撮像手段により撮像される画像を表示する表示手段と、 撮像指示が入力されてから所定の条件で自動的に前記撮像手段により被写体を撮像させる自動撮像処理の実行を制御する撮像制御手段と、 前記撮像手段による撮像の対象となる被写体の数を特定する第1特定手段と、 前記第1特定手段により特定された被写体の数に応じて、前記表示手段に表示され、前記自動撮像処理にて前記被写体が撮像されるまでの間に変化する前記所定の条件に係る条件関連表示の大きさ及び位置のうちの少なくとも一方を変化させる表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。

IPC (5件)：

H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G03B 17/18 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/40

FI (6件)：

H04N5/225 A ,  H04N5/232 Z ,  G03B17/18 D ,  G03B15/00 Q ,  G03B17/40 Z ,  G03B15/00 F

Fターム (14件)：

2H102AB15 ,  2H102BB01 ,  2H102CA02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA42 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FK41 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05