特許
J-GLOBAL ID:201403069955323039

カツラ下地キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  西下 正石 ,  大塚 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-187760
公開番号(公開出願番号):特開2014-043663
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】カツラ装着時のカツラのズレおよびズレ上がりを解消し、快適な装着感が得られるカツラ下地キャップを提供する。【解決手段】伸縮性を有していて、カツラ本体と連結した状態で頭部に装着されるカツラ下地キャップ20。カツラ下地キャップ20は、ループ状の挿通路21を外周縁に備えており、この挿通路21のキャップ内面側には、複数の内面側開口22が所定間隔で設けられている。スベリ防止面26を備えた伸縮可能な弾性部材25が、上記複数の内面側開口22を通して、挿通路内21への出入りを繰り返すように蛇行して、挿通路21に保持されている。キャップ25の内面側において、弾性部材25の挿通路外に露出している部分は、スベリ防止面26をキャップ内面側に向けて露出している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
伸縮性を有していて、カツラ本体(10)と連結した状態で頭部に装着されるカツラ下地キャップ(20)であって、 当該カツラ下地キャップは、ループ状の挿通路(21)を外周縁に備えており、当該挿通路(21)のキャップ内面側には、複数の内面側開口(22)が所定間隔で設けられていて、 スベリ止め効果を有する面(26)を備えた伸縮可能な弾性部材(25)が、上記複数の内面側開口(22)を通して、挿通路内(21)への出入りを繰り返すように蛇行して、当該挿通路(21)に保持されており、 キャップ内面側において、上記弾性部材(25)の挿通路外に露出している部分は、上記スベリ止め効果を有する面(26)をキャップ内面側に向けて露出していることを特徴とする、カツラ下地キャップ。
IPC (1件):
A41G 3/00
FI (1件):
A41G3/00 E
引用特許:
出願人引用 (2件)

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