特許
J-GLOBAL ID:201403069960898538
照明システム及び照明制御方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中島 司朗
, 小林 国人
, 川畑 孝二
, 木村 公一
, 土田 幸雄
, 中島 安洋
, 小林 義周
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236425
公開番号(公開出願番号):特開2014-086370
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】リモコン装置から照明装置に送信する制御コマンドが長くなる場合であっても、ボタン押下に対する照明装置のレスポンスの低下を回避することができる照明システムを提供する。【解決手段】照明システムであって、リモコン装置は、照明装置に対して主動作を指示する本体コマンド部分と、主動作に付随する動作を指示する付随コマンド部分とから成る制御コマンドの送信を指示するためのボタンと、ボタンに対する操作を検出する検出手段と、ボタンの押下が検出された場合に、照明装置に対して本体コマンド部分を送信し、ボタンの解放が検出されるまで本体コマンド部分を繰り返し送信し、ボタンの解放が検出された場合に付随コマンド部分を送信する送信手段とを備え、照明装置は、付随コマンド部分の前に本体コマンド部分を受信した回数が1回の場合に主動作を行い、複数回の場合に主動作と異なる動作を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
照明装置と、前記照明装置を遠隔操作するためのリモコン装置とから成る照明システムであって、
前記リモコン装置は、
前記照明装置に対して主動作を指示する本体コマンド部分と、前記主動作に付随する動作を指示する付随コマンド部分とから成る制御コマンドの送信を指示するためのボタンを備える入力手段と、
前記ボタンに対する操作を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記ボタンの押下が検出された場合に、前記照明装置に対して前記本体コマンド部分を送信し、前記ボタンの解放が検出されるまで前記本体コマンド部分を繰り返し送信し、前記ボタンの解放が検出された場合に前記付随コマンド部分を送信する送信手段とを備え、
前記照明装置は、前記付随コマンド部分の前に前記本体コマンド部分を受信した回数が1回の場合に前記主動作を行い、複数回の場合に前記主動作と異なる動作を行う
ことを特徴とする照明システム。
IPC (4件):
H05B 37/02
, H04Q 9/00
, F21V 23/04
, F21V 23/00
FI (7件):
H05B37/02 C
, H04Q9/00 341B
, H04Q9/00 331A
, F21V23/04 500
, F21V23/04 100
, F21V23/00 110
, H05B37/02 J
Fターム (14件):
3K014AA01
, 3K073AA14
, 3K073AA73
, 3K073CA01
, 3K073CB06
, 3K073CC22
, 3K073CE06
, 3K073CG08
, 3K073CJ06
, 3K073CJ11
, 5K048AA08
, 5K048BA07
, 5K048EA11
, 5K048EB02
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