特許
J-GLOBAL ID:201403070123387736

手持ち式テープカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小宮山 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-155164
公開番号(公開出願番号):特開2014-015317
出願日: 2012年07月11日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】迅速かつ確実にループ状のつまみを作成することが可能なテープつまみ作成部の構造を簡素化し、軽量、小型の手持ち式テープカッターを提供する。【解決手段】テープカッター本体1の左右一対の側板2、2間に配置されたテープ保持部5にロール状の粘着テープTを回転自在に支持するテープカッターであって、平面状のテープセット面11aを有するベース板11と、上部に前記粘着テープTを切断する鋸刃板12を備え、前記粘着テープTの切断位置から前記粘着テープTの切断個所を前記テープセット面11aの前記粘着テープTの粘着面に接着させる接着位置に向かい移動可能な可動板14と、よりなるループ状つまみ作成部10を、前記テープ保持部5より後方の前記側板2、2間に配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
テープカッター本体の左右一対の側板間に配置されたテープ保持部にロール状の粘着テープを回転自在に支持するテープカッターであって、 平面状のテープセット面を有するベース板と、 上部に前記粘着テープを切断する鋸刃片を備え、前記粘着テープの切断位置から前記粘着テープの切断個所を前記テープセット面のテープの粘着面に接着させる接着位置に向かい移動可能な可動板と、よりなるループ状つまみ作成部を、 前記テープ保持部より後方の前記側板間に配置したことを特徴とする手持ち式テープカッター。
IPC (1件):
B65H 35/07
FI (1件):
B65H35/07 G
Fターム (8件):
3F062AA04 ,  3F062AB01 ,  3F062BA01 ,  3F062BC05 ,  3F062BD08 ,  3F062BE08 ,  3F062BF01 ,  3F062BG02

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