特許
J-GLOBAL ID:201403070466982486

ワーク搬送方法及びワーク搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043816
公開番号(公開出願番号):特開2014-172047
出願日: 2013年03月06日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】2枚取りしたワークの搬送供給を行うことなく、確実に1枚毎の搬送供給を行うことのできるワーク搬送方法及び搬送システムを提供する。【解決手段】前記ワーク搬送装置9に備えたワーク保持手段7によって、積層された最上部のワークWを保持し持上げる(a)工程と、前記持上げられたワークWと積層された前記ワークとの間に、ワーク受け部材13を移動する(b)工程と、前記持上げられたワークが1枚であるか否かを検出する(c)工程と、前記(c)工程において持上げられたワークが2枚以上である場合には、前記ワーク保持手段7及び前記ワーク受け部材13を、ワークの前記積層位置に隣接した位置の素材台19の上方位置へ共に移動する(e)工程と、前記素材台19の上方位置から前記ワーク受け部材13を退避した後に、前記ワーク保持手段7に保持したワークを前記素材台19上に載置する(f)工程と、上記(f)工程の後に前記(a)工程に戻る工程と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
積層された板状のワークをワーク搬送装置によって次工程へ1枚毎搬送するワーク搬送方法であって、 (a)前記ワーク搬送装置に備えたワーク保持手段によって、積層された最上部のワークを保持し持上げる工程、 (b)前記持上げられたワークと積層された前記ワークとの間に、ワーク受け部材を移動する工程、 (c)前記持上げられたワークが1枚であるか否かを検出する工程、 (d)上記(c)工程において、持上げられたワークが1枚である場合に、持上げたワークを次工程へ搬送し前記(a)工程に戻る工程と、 を備えていることを特徴とするワーク搬送方法。
IPC (3件):
B21D 43/24 ,  B21D 43/00 ,  B25J 13/00
FI (3件):
B21D43/24 B ,  B21D43/00 A ,  B25J13/00 Z
Fターム (9件):
3C707AS02 ,  3C707BS10 ,  3C707DS01 ,  3C707FS01 ,  3C707FS07 ,  3C707KS01 ,  3C707KS09 ,  3C707KS36 ,  3C707NS09

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