特許
J-GLOBAL ID:201403070653531463

トンネル内降温用噴霧制御システムおよびトンネル内降温用噴霧制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007817
公開番号(公開出願番号):特開2014-136955
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】トンネル内の温度上昇抑制と、トンネル内利用者の視環境確保の両立を図るミスト噴霧を実現する。【解決手段】半閉鎖空間であるトンネル内で噴霧ノズル(10)から水をミストとして噴霧し、視環境を確保した上でトンネル内の温度上昇を抑制するトンネル内降温用噴霧制御システムであって、トンネル内の風速を計測する風速計(20)と、風速と噴霧ノズル(10)から噴霧される単位体積あたりの噴霧量との対応関係があらかじめ規定されたテーブルを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたテーブルに基づいて、風速計により計測された風速の大きさに応じて噴霧量を調整する噴霧量制御部(40)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半閉鎖空間であるトンネル内で噴霧ノズルから水をミストとして噴霧し、視環境を確保した上で前記トンネル内の温度上昇を抑制するトンネル内降温用噴霧制御システムであって、 前記トンネル内の風速を計測する風速計と、 前記風速と前記噴霧ノズルから噴霧される単位体積あたりの噴霧量との対応関係があらかじめ規定されたテーブルを記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶されたテーブルに基づいて、前記風速計により計測された前記風速の大きさに応じて前記噴霧量を調整する噴霧量制御部と を備えるトンネル内降温用噴霧制御システム。
IPC (2件):
E21F 3/00 ,  F24F 1/00
FI (2件):
E21F3/00 ,  F24F1/00 331
Fターム (1件):
3L050BB04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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