特許
J-GLOBAL ID:201403070699643851
作動油タンク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245903
公開番号(公開出願番号):特開2014-095191
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】サクションラインのタンク側部分をタンク内に配置するタンク内配管方式をとりながら、ストレーナ位置を低くしてタンクの大型化を抑える。【解決手段】タンク底板11aに窓穴16を設け、この窓穴16を外から塞ぐ状態で器状のカバー17をタンク底板11aの外面に取付けることによって凹部18を形成し、サクションライン14のタンク内部分14aを、ストレーナ13に接続される一端側部分が凹部18に沈み込んだ状態で配管する。また、曲げ部15の左右両側面に垂直板状のリブ19を設け、このリブ19をタンク底板11aの内面に溶接固定する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動油を貯留するタンクと、このタンク内の底部に設けられたストレーナと、このストレーナから出た作動油を油圧ポンプの吸い込み側に供給するサクションラインとを備え、このサクションラインは、上記タンク内に配置されるタンク内部分を有し、このタンク内部分の先端側がL字形の曲げ部を介して上記ストレーナに接続される作動油タンク装置において、上記タンクの底面に下向きに凹む凹部を設け、上記サクションラインのタンク内部分を、上記曲げ部を含む一端側部分が上記凹部に落とし込まれた状態で配置したことを特徴とする作動油タンク装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D015BA00
, 3H086AA25
, 3H086AA27
, 3H086AB03
, 3H086AE02
, 3H086AE24
, 3H086AE36
引用特許:
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