特許
J-GLOBAL ID:201403070731390774

ケーブルとケーブル支持装置との組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  谷光 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-082387
公開番号(公開出願番号):特開2014-207732
出願日: 2013年04月10日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
【課題】ケーブル布線スペースを省スペース化するとともに、振動及び騒音を抑えることのできる、ケーブルとケーブル支持装置との組立体を提供する。【解決手段】ケーブルとケーブル支持装置との組立体は、略U字状に布線されて一端が他端に対して繰り返し移動することが意図された少なくとも1本のケーブルと、ケーブルを支持するためにケーブルに沿って延びる、略U字状に湾曲可能なケーブル支持装置とを具備しており、ケーブル支持装置は、ケーブルの長手方向に沿って関節接合された複数の駒部材を具備するケーブル支持部材と、ケーブルを規制するために複数の駒部材の少なくとも一部のものに取り付けられた複数の棒状のケーブル保持部材とを具備しており、ケーブルが、ケーブル保持部材に対して、略U字の湾曲部において外周側に位置するように配置されて、ケーブル支持装置よりも外側に突出している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略U字状に布線されて一端が他端に対して繰り返し移動することが意図された少なくとも1本のケーブルと、 前記ケーブルを支持するために前記ケーブルに沿って延びる、略U字状に湾曲可能なケーブル支持装置と、を具備するケーブルとケーブル支持装置との組立体であって、 前記ケーブル支持装置は、前記ケーブルの長手方向に沿って関節接合された複数の駒部材を具備するケーブル支持部材と、前記ケーブルを規制するために前記複数の駒部材の少なくとも一部のものに取り付けられた複数の棒状のケーブル保持部材とを具備しており、 前記ケーブルが、前記ケーブル保持部材に対して、前記略U字の湾曲部において外周側に位置するように配置されて、前記ケーブル支持装置よりも外側に突出していることを特徴とする、ケーブルとケーブル支持装置との組立体。
IPC (2件):
H02G 11/00 ,  F16G 13/16
FI (2件):
H02G11/00 C ,  F16G13/16

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