特許
J-GLOBAL ID:201403070799792137
診断エンジン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-532295
公開番号(公開出願番号):特表2014-534662
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
通信回線の障害を遠隔で分析するための診断エンジンであって、回線の終端に連結されるように構成されており、- 終端に連結されるように構成され、メタリック回線テスト測定技法によって、第1のあらかじめ定められた回線特性を測定するように構成された第1の測定モジュールと、- 第1のあらかじめ定められた回線特性に基づいて、回線の障害を検出して、その後すぐに決定モジュールをトリガするための障害検出モジュールと、- 回線がショータイムモードであるかどうかを決定して、その後すぐにその旨を決定モジュールに通知するために、終端に連結されるべきショータイムモジュールと、- 回線がショータイムモードである場合、第2の測定モジュールのアクティブ化をトリガするように構成された決定モジュールと、- 終端に連結され、デュアルエンド回線テスト測定技法によって第2のあらかじめ定められた回線特性を測定するように構成された第2の測定モジュールと、- 第1の測定モジュールおよび第2の測定モジュールに連結され、回線の測定された第1のあらかじめ定められた回線特性と第2のあらかじめ定められた回線特性とを結合して、それをもって障害のさらなる特徴を分析するように構成された結合モジュールとを備える、診断エンジン。
請求項(抜粋):
通信回線の障害を遠隔で分析するための診断エンジン(DE)であって、前記診断エンジンが、前記回線の終端に連結されるように構成されており、
- 前記終端に連結されるように構成され、メタリック回線テスト測定技法によって、第1のあらかじめ定められた回線特性を測定するように構成された第1の測定モジュール(MELT)と、
- 前記第1のあらかじめ定められた回線特性に基づいて、前記回線の障害を検出して、その後すぐに決定モジュール(DET)をトリガするための障害検出モジュール(FAULT)と、
- 前記回線がショータイムモードであるかどうかを決定して、その後すぐにその旨を前記決定モジュールに通知するために、前記終端に連結されるべきショータイムモジュール(SHOWTIME)と、
- 前記回線がショータイムモードである場合、第2の測定モジュール(DELT)のアクティブ化をトリガするように構成された前記決定モジュール(DET)と、
- 前記終端に連結され、デュアルエンド回線テスト測定技法によって第2のあらかじめ定められた回線特性を測定するように構成された前記第2の測定モジュール(DELT)と、
- 前記第1の測定モジュールおよび第2の測定モジュールに連結され、前記回線の前記測定された第1のあらかじめ定められた回線特性と第2のあらかじめ定められた回線特性とを結合して、それをもって前記障害のさらなる特徴を分析するように構成された結合モジュール(CM)とを備えることを特徴とする、診断エンジン。
IPC (3件):
H04M 3/26
, H04M 3/00
, H04L 12/28
FI (3件):
H04M3/26 F
, H04M3/00 E
, H04L12/28 200M
Fターム (33件):
5K019AA08
, 5K019AC07
, 5K019AC09
, 5K019BA05
, 5K019BA15
, 5K019BA52
, 5K019BA61
, 5K019BB31
, 5K019CC02
, 5K019CD04
, 5K019DC02
, 5K019DC05
, 5K019DC06
, 5K033AA06
, 5K033BA08
, 5K033BA11
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DB12
, 5K033DB20
, 5K033EA02
, 5K033EA07
, 5K201AA01
, 5K201CC01
, 5K201DB01
, 5K201DC04
, 5K201EB02
, 5K201EB03
, 5K201EE11
, 5K201EE19
, 5K201FA02
, 5K201FA08
, 5K201FB08
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