特許
J-GLOBAL ID:201403071028082819

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-280308
公開番号(公開出願番号):特開2014-121493
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】消費電力を抑えつつ、遊技者が識別情報の可変表示の状態を認識することができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPU120は、デモコマンドの受信から第1所定時間を経過した場合、発射球の検出が第2所定時間ない状態である場合、操作ノブ10、スティックコントローラ31A、プッシュボタン31Bの操作が第3所定時間ない状態である場合の何れをも満たす場合に、遊技効果ランプ9の消灯、画像表示装置5における画像表示の終了、スピーカ8L、8Rからの音声出力の終了等の省電力制御を行う。但し、画像表示装置5の表示領域のうち、普通図柄表示領域は省電力制御の対象から除外され、画像表示が継続する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って遊技を実行可能な遊技機であって、 前記識別情報とは異なる、各々が識別可能な複数種類の普通識別情報の可変表示を行う普通可変表示手段と、 前記普通可変表示手段による前記普通識別情報の可変表示に基づいて、遊技者にとって有利な第1状態と不利な第2状態とに可変可能な可変始動入賞装置と、 画像が表示される表示手段と、 前記遊技機の消費電力を低下させる省電力制御を行う省電力制御手段と、 前記省電力制御に伴って、前記表示手段を特定の表示状態とする特定表示状態制御手段と、 を備え、 前記表示手段は、前記普通識別情報の可変表示の状態を報知する表示が行われる変動状態報知領域を含み、 前記特定表示状態制御手段は、前記表示手段における前記変動状態報知領域以外の領域を前記特定の表示状態とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088BC23 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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