特許

J-GLOBAL ID：201403071032989357

スクイズ容器

発明者： 小林 健夫
出願人/特許権者： 小林製薬株式会社
代理人 (5件)： 山田 威一郎 ,  立花 顕治 ,  田中 順也 ,  松井 宏記 ,  山下 未知子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-052570
公開番号（公開出願番号）：特開2014-177295
出願日： 2013年03月14日
公開日（公表日）： 2014年09月25日
要約：

【課題】押圧箇所が制限されず、変形及び復元をスムーズに行うことができるスクイズ容器を提供する。【解決手段】スクイズ容器1は、開口を有する上部11と、上部から連続する胴部12と、胴部の下端部を塞ぐ底部13と、を備え、上部、胴部、及び底部によって囲まれる内部空間が形成され、胴部は、対向する一対の第1パネル121、及び対向する一対の第2パネル122を連結することで断面矩形状の筒状に形成されており、各第1パネルは、周方向に沿って径方向外方に凸となるように湾曲し、各第1パネルには、それぞれ、押圧用凹部1211が周方向に沿って延びるように形成されており、各押圧用凹部は、軸方向に沿って径方向内方に凸となるように湾曲しており、各押圧用凹部の周方向の両端部と各第2パネルとの連結部分は、径方向外方へ凸となるように湾曲している。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

開口を有する上部と、 当該上部から連続する胴部と、 当該胴部の下端部を塞ぐ底部と、 を備え、 前記上部、胴部、及び底部によって囲まれる内部空間が形成され、 前記胴部は、対向する一対の第1パネル、及び対向する一対の第2パネルを連結することで断面矩形状の筒状に形成されており、 前記各第1パネルは、周方向に沿って径方向外方に凸となるように湾曲し、 前記各第1パネルには、それぞれ、押圧用凹部が周方向に沿って延びるように形成されており、 前記各押圧用凹部は、軸方向に沿って径方向内方に凸となるように湾曲しており、 前記各押圧用凹部の周方向の両端部と前記各第2パネルとの連結部分は、径方向外方へ凸となるように湾曲している、スクイズ容器。

IPC (3件)：

B65D 1/32 ,  B65D 83/00 ,  B65D 1/02

FI (3件)：

B65D1/32 ,  B65D83/00 G ,  B65D1/02 B

Fターム (14件)：

3E014PA01 ,  3E014PA03 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PE14 ,  3E033AA01 ,  3E033BA15 ,  3E033BA16 ,  3E033BA18 ,  3E033CA20 ,  3E033DC10 ,  3E033EA01 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 液注出容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-276968   出願人：興和株式会社, 興和紡績株式会社, 株式会社吉野工業所