特許
J-GLOBAL ID:201403071054285256

板状要素を処理する装置、処理ユニット、及び包装材製造機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  鈴木 博子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-527523
公開番号(公開出願番号):特表2014-525357
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
板状要素(35)を処理する装置は、包装材製造機械(33)の側面に取り付けられ、所定の動作速度で移動し、装置は、実質的に水平で横断方向の回転軸(53)の周りを回転(R)するハブ(52)と、ハブ(52)上に取り付けられ、それぞれの処理位置で要素(35)を処理することができる2つのツール(57、58)と、ハブ(52)及び2つのツール(57、58)を回転(R)で駆動することができる駆動手段と、ハブ(52)の回転軸(53)に対して、実質的に水平で、横断して、平行な回転軸の周りを回転(C)する対応ツール(64)と、を備え、要素(35)は、ツール(57、58)と対応ツール(64)との間で係合される。ハブ(52)の回転(R)の速度(V)は、ハブ(52)の回転サイクル中に変化し、該速度(V)は、実質的に動作速度に等しい一定速度であり、2つのツール(57、58)の各々が、連続して、要素(35)を処理する処理位置にある2つのフェーズ(67、68)と、速度が変化し、2つのツール(57、58)の各々が、前方横方向処理位置及び後方横方向処理位置を前記要素(35)上で達成するように、それぞれの処理位置の間の中間位置にある少なくとも1つのフェーズ(69、71、72、74)とを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
包装材製造機械(33)の側面に取り付けられ、動作速度で移動する板状要素(35)を処理する装置であって、 実質的に水平で横断方向の回転軸(53)の周りを回転(R)するハブ(52)と、 前記ハブ(52)上に取り付けられ、それぞれの処理位置で前記要素(35)を処理することができる2つのツール(57、58)と、 前記ハブ(52)及び前記2つのツール(57、58)を回転(R)で駆動することができる駆動手段と、 前記ハブ(52)の前記回転軸(53)に対して、実質的に水平で、横断して、平行な回転軸の周りを回転(C)する対応ツール(64)と、 を備え、 前記要素(35)は、前記ツール(57、58)と前記対応ツール(64)との間で係合され、 前記ハブ(52)の回転(R)の速度(V)は、前記ハブ(52)の回転サイクル中に変化し、該速度(V)は、 実質的に前記動作速度に等しい一定速度であり、前記2つのツール(57、58)の各々が、連続して、前記要素(35)を処理する処理位置にある、2つのフェーズ(67、68)と、 速度が変化し、前記2つのツール(57、58)の各々が、前方横方向処理位置及び後方横方向処理位置を前記要素(35)上で達成するように、それぞれの処理位置の間の中間位置にある、少なくとも1つのフェーズ(69、71、72、74)を含むことを特徴とする装置。
IPC (1件):
B31B 1/25
FI (1件):
B31B1/25 301
Fターム (10件):
3E075AA15 ,  3E075BA02 ,  3E075CA01 ,  3E075DA14 ,  3E075DA32 ,  3E075DB02 ,  3E075DB14 ,  3E075DB23 ,  3E075DB24 ,  3E075GA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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