特許
J-GLOBAL ID:201403071075012489
信号検出装置、信号検出方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275884
公開番号(公開出願番号):特開2014-121003
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】関連する技術は、受信信号を観測しただけでは処理対象となる混信信号の有無が不明であり、信号の検出が困難である、という課題がある。【解決手段】本発明ににかかる信号検出装置は、信号を受信し、抽出した複数のシンボルを所定の点を中心点として集合させる集合手段と、一定期間における、集合手段により集合したシンボルの位相と一つ前の期間にあったシンボルとの位相差を推定し、シンボルの位相差を所定の期間、観測することにより、位相差の平均値を推定する推定手段と、推定手段により得られた位相差の平均値と閾値を比較することにより、受信信号が混信信号か単一信号かを判別する手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
信号を受信し、抽出した複数のシンボルを所定の点を中心点として集合させる集合手段と、
一定期間における、前記集合手段により集合したシンボルの位相と一つ前の期間にあったシンボルとの位相差を推定し、シンボルの前記位相差を所定の期間、観測することにより、前記位相差の平均値を推定する推定手段と、
前記推定手段により得られた前記位相差の平均値と閾値を比較することにより、受信信号が混信信号か単一信号かを判別する手段とを備えた、
信号検出装置。
IPC (3件):
H04L 27/00
, H04L 27/34
, H04L 27/18
FI (3件):
H04L27/00 Z
, H04L27/00 E
, H04L27/18 Z
Fターム (4件):
5K004BA02
, 5K004BD02
, 5K004FA00
, 5K004JA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
干渉検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-198276
出願人:日本電信電話株式会社
-
混信波抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-231327
出願人:日本放送協会
-
マルチメディア多重伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003708
出願人:富士通株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
干渉検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-198276
出願人:日本電信電話株式会社
-
混信波抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-231327
出願人:日本放送協会
-
マルチメディア多重伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003708
出願人:富士通株式会社
全件表示
引用文献:
前のページに戻る