特許
J-GLOBAL ID:201403071146213685

時計用の表示器を駆動するための機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  鈴木 博子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-527751
公開番号(公開出願番号):特表2014-525579
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
時計用の表示器を駆動するための機構が、 表示器を駆動するための可動部材(22、23)と、 第1のピボット(17)の周囲に取り付けられ、可動部材(22、23)の歯と協働して可動部材を動かすための嘴部(20、21)を含む、第1のレバー(16)と、 第1のレバー(16)を第1のピボット(17)の周囲で回転させるように配置された、第1のカム(2)と、 第2のピボット(12)の周囲に取り付けられ、第1のピボット(17)が堅固に接続された、第2のレバー(11)と、 第2のレバー(11)を第2のピボット(12)の周囲で回転させるように配置された、第2のカム(3)と、 レバー(16、11)とカム(2、3)との間の協働を保持するための弾性手段(10、13)と、を含み、 レバー(16、11)及びカム(2、3)は、第1のレバー(16)の嘴部(20、21)が周期的に閉じた曲線を描くように配置され、各周期は、嘴部(20、21)が可動部材(22、23)の角度位置を変えずに可動部材の歯から離脱する第1の運動と、嘴部(20、21)が可動部材(22、23)の歯に再係合して可動部材を動かす第2の運動とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時計用の表示器を駆動するための機構であって、 表示器を駆動するための可動部材(22、23)と、 第1のピボット(17)の周囲に取り付けられ、前記可動部材(22、23)の歯と協働して前記可動部材を動かすための嘴部(20、21)を含む、第1のレバー(16)と、 前記第1のレバー(16)を前記第1のピボット(17)の周囲で回転させるように配置された、第1のカム(2)と、 第2のピボット(12)の周囲に取り付けられ、前記第1のピボット(17)が堅固に接続された、第2のレバー(11)と、 前記第2のレバー(11)を前記第2のピボット(12)の周囲で回転させるように配置された、第2のカム(3)と、 前記レバー(16、11)と前記カム(2、3)との間の前記協働を保持するための弾性手段(10、13)と、 を含み、 前記レバー(16、11)及び前記カム(2、3)は、前記第1のレバー(16)の前記嘴部(20、21)が周期的に閉じた曲線を描くように配置され、各周期は、前記嘴部(20、21)が前記可動部材(22、23)の角度位置を変えずに前記可動部材の前記歯から離脱する第1の運動と、前記嘴部(20、21)が前記可動部材(22、23)の前記歯に再係合して前記可動部材を動かす第2の運動とを含む、 ことを特徴とする機構。
IPC (2件):
G04B 27/02 ,  G04B 19/25
FI (2件):
G04B27/02 Z ,  G04B19/25 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • モスレムカレンダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-001740   出願人:ミシェルパルミジアニ
  • 時計の分計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-322753   出願人:ランゲウーレンゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (2件)
  • モスレムカレンダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-001740   出願人:ミシェルパルミジアニ
  • 時計の分計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-322753   出願人:ランゲウーレンゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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