特許
J-GLOBAL ID:201403071262570371

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-139956
公開番号(公開出願番号):特開2014-004597
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】加熱作業を実施する環境中や加熱対象の周辺等にフロンが存在する場合に、速やかに加熱を停止してフロンの熱分解が進むことを防止することができる加熱装置を提供する。【解決手段】加熱装置において、加熱手段と、前記加熱手段による加熱対象への加熱部分の略直上にその吸気口が配置される吸気管と、前記吸気管の反吸気口側に設けられ、前記吸気口からの吸気を駆動する吸気駆動手段と、前記吸気管の吸気中のフッ化水素濃度を検出するフッ化水素検出手段と、前記フッ化水素検出手段により検出されたフッ化水素濃度が所定の規準値以上となった場合に検知動作する監視手段と、前記監視手段の検知動作により前記加熱手段の加熱を停止する加熱停止手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱手段と、 前記加熱手段による加熱対象への加熱部分の略直上にその吸気口が配置される吸気管と、 前記吸気管の反吸気口側に設けられ、前記吸気口からの吸気を駆動する吸気駆動手段と、 前記吸気管の吸気中のフッ化水素濃度を検出するフッ化水素検出手段と、 前記フッ化水素検出手段により検出されたフッ化水素濃度が所定の規準値以上となった場合に検知動作する監視手段と、 前記監視手段の検知動作により前記加熱手段の加熱を停止する加熱停止手段と、を備えたことを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
B23K 1/00 ,  F23N 5/00 ,  F23D 14/38
FI (4件):
B23K1/00 G ,  F23N5/00 F ,  F23D14/38 A ,  B23K1/00 A
Fターム (5件):
3K003EA00 ,  3K003FA00 ,  3K003FB10 ,  3K003FC01 ,  3K003GA03
引用特許:
出願人引用 (3件)

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