特許
J-GLOBAL ID:201403071453303420

鞍乗型車両の内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058439
公開番号(公開出願番号):特開2014-181678
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】周囲環境への配慮に優れた鞍乗型車両の内燃機関を提供する。【解決手段】シリンダブロックに、シリンダヘッド及び樹脂製のヘッドカバー25が、シリンダ軸線S1が前傾するように順次結合され、シリンダヘッドとヘッドカバー25との結合面にガスケット40が挟持され、内部で生じたブローバイガスを排出するブローバイガス換気装置が備えられる鞍乗型車両の内燃機関において、車両への搭載状態で、ガスケット40が挟持される部位のうち、シリンダヘッド及びヘッドカバー25の上壁に対応する位置にある部位に、ガスケット40が最も低面圧で挟持される低面圧部55を形成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
シリンダブロック(23)に、シリンダヘッド(24)及び樹脂製のヘッドカバー(25)が、シリンダ軸線(S1)が前傾するように順次結合され、 前記シリンダヘッド(24)と前記ヘッドカバー(25)との結合面(36,37)にガスケット(40)が挟持される内燃機関であって、 前記内燃機関の内部で生じたブローバイガスを排出するブローバイガス換気装置(VE)を備える鞍乗型車両の内燃機関において、 前記内燃機関の車両への搭載状態で、前記ガスケット(40)が挟持される部位のうち、前記シリンダヘッド(24)及び前記ヘッドカバー(25)の上壁に対応する位置にある部位に、前記ガスケット(40)が最も低面圧で挟持される低面圧部(55)が形成されることを特徴とする鞍乗型車両の内燃機関。
IPC (5件):
F02F 11/00 ,  F01M 13/04 ,  F01M 13/00 ,  F02B 61/02 ,  F02F 7/00
FI (6件):
F02F11/00 A ,  F01M13/04 E ,  F01M13/00 G ,  F02B61/02 C ,  F02F7/00 N ,  F02F7/00 L
Fターム (21件):
3G015AA01 ,  3G015AA02 ,  3G015AA05 ,  3G015AB02 ,  3G015BD11 ,  3G015BD12 ,  3G015BD13 ,  3G015BD25 ,  3G015BE05 ,  3G015BE13 ,  3G015BF05 ,  3G015BF08 ,  3G015CA05 ,  3G015DA07 ,  3G015EA11 ,  3G024AA72 ,  3G024BA24 ,  3G024DA16 ,  3G024EA04 ,  3G024HA13 ,  3G024HA14

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