特許
J-GLOBAL ID:201403071474585034

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185376
公開番号(公開出願番号):特開2014-042567
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】検出手段が故障しているとしても興趣性を低下させることを抑制することができる技術を提供する。【解決手段】遊技演出を行うことが可能な画像表示部が設けられた遊技機本体と、遊技機本体に設置され、遊技機本体の前方における物体の存在を検出するモーションセンサと、遊技者が操作する演出ボタンなどと、画像表示部にて行う遊技演出として、モーションセンサを用いて遊技者の動作を検出する必要のある遊技演出または遊技者が演出ボタンなどを操作する必要のある遊技演出を設定する演出制御部300と、モーションセンサの故障を診断する故障診断部323とを備え、演出制御部300は、故障診断部323がモーションセンサが故障していると診断した場合には、遊技者が演出ボタンなどを操作する必要のある遊技演出を設定する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技演出を行うことが可能な演出手段が設けられた遊技機本体と、 前記遊技機本体に設置され、当該遊技機本体の前方における物体の存在を検出する検出手段と、 遊技者が操作する操作手段と、 前記演出手段にて行う遊技演出として、前記検出手段を用いて遊技者の動作を検出する必要のある遊技演出または遊技者が前記操作手段を操作する必要のある遊技演出を設定する演出制御手段と、 前記検出手段の故障を診断する診断手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、前記診断手段が前記検出手段が故障していると診断した場合には、遊技者が前記操作手段を操作する必要のある遊技演出を設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (11件):
2C088AA42 ,  2C088BC60 ,  2C088BC62 ,  2C333AA11 ,  2C333CA22 ,  2C333CA23 ,  2C333CA53 ,  2C333DA03 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-229780   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-167917   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-313014   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-229780   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-167917   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-313014   出願人:株式会社三共

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