特許
J-GLOBAL ID:201403071517082953

オーディオ処理デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  森 啓 ,  榎原 正巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-549808
公開番号(公開出願番号):特表2014-508444
出願日: 2012年01月19日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】音声処理装置。【解決手段】本願発明は、入力音声信号を定めているデータを受信するために適切な、少なくとも1つのコネクタ(2、7)と、ラウド・スピーカ(12、13)を目的とする少なくとも1つの信号を、前記規定するデータの関数として、決定するのに適切な処理モジュール(5、6)と、少なくとも1つの他のオーディオ処理デバイスと通信するための通信モジュール(8、9)とを含むオーディオ処理デバイス(1)に関するものである。このデバイスは、別の同様なオーディオ処理デバイスの近接性を検出するのに適切な検出モジュールを更に含むことを特徴とする。この処理モジュールは、前記ラウド・スピーカを目的とする前記信号を、さらに、他の検出されたデバイスの数の関数として決定するのに適切である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のオーディオ・チャンネルに対応する入力音声信号を規定するデータを受信するのに適切な、少なくとも1つのコネクタ(2、7)と、 前記規定するデータの関数として、ラウド・スピーカ(12、13)を目的とする、少なくとも1つの信号を決定するために適切な処理モジュール(5、6)と を備えるオーディオ処理デバイス(1、20、21)であって、 該オーディオ処理デバイスは、別の類似したオーディオ処理デバイスの近接性を検出するのに適切な検出モジュール(4)であって、前記処理モジュールは、前記ラウド・スピーカを目的とする前記信号を、さらに、他の検出されたデバイスの数の関数として決定するのに適切である検出モジュールを更に備え、 前記オーディオ処理デバイスは、 前記処理モジュール(5、6)により行われる前記決定が、 (i)前記入力音声信号を前記デバイスと別の検出されたデバイスとの間の距離の関数として規定するデータに対応する複数のオーディオ・チャンネルの中からチャネルを選択すること、および/または、 (ii)前記入力音声信号を前記デバイスと別の検出されたデバイスとの間の距離の関数として規定するデータに対応する複数のチャネルの中から異なるオーディオ・チャンネルを組み合わせること、および/または、 (iii)前記組み合わせの頻度を選択すること、 を含むことを特徴とする、オーディオ処理デバイス。
IPC (4件):
H04S 5/02 ,  H04R 3/12 ,  H04R 1/06 ,  H04R 5/04
FI (4件):
H04S5/02 Q ,  H04R3/12 Z ,  H04R1/06 310 ,  H04R5/04 Z
Fターム (9件):
5D011AD01 ,  5D017AH06 ,  5D017AH10 ,  5D062BB10 ,  5D220AA04 ,  5D220AA12 ,  5D220AA14 ,  5D220DD03 ,  5D220DD05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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