特許
J-GLOBAL ID:201403071528740502

長期作用性で生物学的活性が有る黄体形成ホルモン(LH)化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  池田 達則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520603
公開番号(公開出願番号):特表2014-520869
出願日: 2012年07月09日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
本発明は、医薬的に許容可能な分子に結合したLHアゴニストを含んでなる長期作用性で生物学的活性が有る黄体形成ホルモン(LH)化合物であって、その医薬的に許容可能な分子によって、前記LH化合物と同じ様に投与されたLHアゴニストのインビボ血漿内半減期と比較して前記LHアゴニスト又は前記LH化合物のインビボ血漿内半減期が実質的に増加している黄体形成ホルモン(LH)化合物に関する。本発明は、インビトロ受精、卵細胞質内精子注入、子宮内授精及び体外成熟などの生殖補助技術と併せて用いられ得る調節卵巣刺激のための方法に関する。他の態様では、本発明は、卵胞形成を誘導するための方法、及び黄体に黄体機能を補充するための方法に関する。【選択図】無し
請求項(抜粋):
哺乳類新生児型Fc受容体、トランスフェリン及びnが8〜22であるCH3(CH2)nCO-に結合する分子並びに高分子から選択される医薬的に許容可能な分子に結合した哺乳類CG若しくはその類似体又は哺乳類LH若しくはその類似体を含んでなる長期作用性で生物学的活性が有る黄体形成ホルモン(LH)化合物。
IPC (7件):
A61K 38/22 ,  A61K 47/48 ,  A61K 47/42 ,  A61P 5/10 ,  A61P 15/00 ,  C07K 14/575 ,  C07K 19/00
FI (8件):
A61K37/32 ,  A61K47/48 ,  A61K47/42 ,  A61P5/10 ,  A61P15/00 ,  A61P15/00 171 ,  C07K14/575 ,  C07K19/00
Fターム (31件):
4C076BB16 ,  4C076BB36 ,  4C076CC30 ,  4C076EE41 ,  4C076EE59 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084BA44 ,  4C084CA17 ,  4C084CA18 ,  4C084CA19 ,  4C084CA20 ,  4C084CA21 ,  4C084CA22 ,  4C084CA53 ,  4C084DB25 ,  4C084MA66 ,  4C084NA12 ,  4C084ZA81 ,  4C084ZC04 ,  4C084ZC61 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA41 ,  4H045BA57 ,  4H045CA40 ,  4H045DA30 ,  4H045DA70 ,  4H045EA20 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • アルブミン融合タンパク質
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-577427   出願人:ヒューマンゲノムサイエンシズインコーポレイテッド

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