特許
J-GLOBAL ID:201403071543857262
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204291
公開番号(公開出願番号):特開2014-059442
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】定着部材の反射光を高精度に検出することで、転写部材の表面状態の変化を高精度に検出し、優れた画像品質の維持を可能とする反射型光学センサと画像形成装置とを提供する。【解決手段】トナーを用いて記録紙Sに画像を形成するプリンタ100に、LED211と、照射用レンズ221と、受光用レンズ222と、PD212と、基板210と、ケース240と、照射用レンズ221と受光用レンズ222との境界部に配置された平坦部223とを有する反射型光学センサ200と、この反射型光学センサ200からの検出値に基づいて定着ベルト61の表面状態を検知する表面状態判定手段300を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する画像形成装置に用いられ、移動体の表面状態を検知する反射型光学センサであって、
少なくとも2つの発光部を有する複数の照射系と、
複数の前記照射系に対応する複数の照射用レンズを有し、前記照射系から射出された光を前記移動体に導く照射光学系と、
少なくとも2つの受光部を有する受光系と、
少なくとも2つの前記受光部に対応する受光用レンズを有し、前記移動体で反射された光を前記受光系に導く受光光学系と、を備え、
複数の前記照射用レンズと前記受光用レンズとは一体化しているとともに、光軸方向に対してレンズ中心が異なる位置となるように配置され、かつ、前記照射用レンズと前記受光用レンズとの境界部に、光軸方向に対して平行な平坦部を有することを特徴とする反射型光学センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA01
, 2H033AA10
, 2H033AA18
, 2H033AA35
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BE00
, 2H033CA01
, 2H033CA57
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-065482
出願人:株式会社リコー
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一体成形レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-061302
出願人:株式会社ニコン
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特開平2-306513
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