特許
J-GLOBAL ID:201403071595653282

熱間圧延鋼材のデスケ-リング用ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 茂 ,  森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236167
公開番号(公開出願番号):特開2014-083578
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】熱間圧延鋼材(熱延鋼帯、厚板、条鋼など)を製造する熱間圧延ラインにおいて、被圧延材のスケールを除去(デスケーリング)するに際して、デスケーリングノズルから被圧延材に衝突させた後のデスケーリング水流が隣のデスケーリングノズルの衝突領域に流れ込む個所(ラップ部)でのスケール残りの問題(ラップ部の問題)を適切に解決することができるデスケーリング用ノズルを提供する。【解決手段】デスケーリングノズル10は、ノズルの入口が複数の管(円形断面流路)11になっているとともに、ノズルの出口が複数の管(円形断面流路)11に繋がったスリット(スリット状流路)12になっている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
熱間圧延鋼材の熱間圧延ラインにおいて、被圧延材のスケールを除去するためのデスケーリング用ノズルであって、ノズルの入口が複数の管になっているとともに、ノズルの出口が前記複数の管に繋がったスリットになっていることを特徴とする、熱間圧延鋼材のデスケーリング用ノズル。
IPC (1件):
B21B 45/08
FI (2件):
B21B45/08 B ,  B21B45/08 C

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