特許
J-GLOBAL ID:201403071662338915

カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248962
公開番号(公開出願番号):特開2014-097090
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】手元側からの押し込み力をスムーズに先端側へと伝達することができ、これにより操作性を高めることができるカテーテルを提供する。【解決手段】カテーテル10Aのシャフト12は、先端側を構成する細径部24と、細径部24よりも基端側に設けられた太径部26と、細径部24と太径部26との間に設けられたテーパ部28とを有するとともに、内層30と、内層30の外側に形成された外層32とを有する。テーパ部28における外層32は、当該テーパ部28の全長に亘って、厚さが一定であり、且つ、継ぎ目なく連続して形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
チューブ状のシャフトを有するカテーテルであって、 前記シャフトは、前記シャフトの先端側を構成する細径部と、前記細径部よりも基端側に設けられ前記細径部よりも外径が大きい太径部と、前記細径部の基端から前記太径部の先端までの部分を構成し先端側に向って外径が縮小するテーパ部とを有するとともに、内層と、前記内層の外側に形成された外層とを有し、 前記テーパ部における前記外層は、当該テーパ部の全長に亘って、厚さが一定であり、且つ、継ぎ目なく連続して形成されている、 ことを特徴とするカテーテル。
IPC (1件):
A61M 25/14
FI (1件):
A61M25/00 306B
Fターム (18件):
4C167AA02 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB07 ,  4C167BB15 ,  4C167BB26 ,  4C167BB38 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167GG02 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167GG09 ,  4C167GG10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-061441   出願人:朝日インテック株式会社
  • カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-063767   出願人:株式会社グッドテック

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