特許
J-GLOBAL ID:201403071681849610
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271798
公開番号(公開出願番号):特開2014-117286
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、多彩な保留表示を行うことができる遊技台を提供する。【解決手段】第一の表示態様変更制御は、第一の保留アイコン(図281の第3変動前アイコンb3)を第一の表示態様(クエスチョンマークの表示態様)から第二の表示態様(「温」の表示態様)へ第一の時間(182フレーム分の時間)に亘って少なくとも変更させる制御(図281の変更アニメーションの表示制御)であり、第二の表示態様変更制御は、第二の保留アイコン(図282の第3変動前アイコンb3)を第一の表示態様と同じ第三の表示態様(クエスチョンマークの表示態様)から第四の表示態様(「熱」の表示態様)へ第一の時間とは異なる第二の時間(52フレーム分の時間)に亘って少なくとも変更させる制御(図282の変更アニメーションの表示制御)である。【選択図】図281
請求項(抜粋):
複数の保留アイコンを少なくとも表示可能な表示手段と、
前記表示手段を少なくとも制御可能な制御手段と、
を備えた遊技台であって、
前記複数の保留アイコンのうちの少なくとも一つは、第一の保留アイコンであり、
前記複数の保留アイコンのうちの少なくとも一つは、第二の保留アイコンであり、
前記制御手段は、第一の条件の成立があった場合に、第一の表示態様変更制御を少なくとも実行可能なものであり、
前記制御手段は、第二の条件の成立があった場合に、第二の表示態様変更制御を少なくとも実行可能なものであり、
前記第一の表示態様変更制御は、前記表示手段に前記第一の保留アイコンの表示態様を第一の表示態様から第二の表示態様へ少なくとも変更させる制御であり、
前記第一の表示態様変更制御は、第一の時間に亘って少なくとも実行される制御であり、
前記第二の表示態様変更制御は、前記表示手段に前記第二の保留アイコンの表示態様を第三の表示態様から第四の表示態様へ少なくとも変更させる制御であり、
前記第二の表示態様変更制御は、第二の時間に亘って少なくとも実行される制御であり、
前記第一の表示態様と前記第三の表示態様、および前記第二の表示態様と前記第四の表示態様のうちの少なくともいずれか一方は、互いの表示態様が少なくとも同じ表示態様であり、
前記第一の時間は、前記第二の時間とは少なくとも異なる時間である、
ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-071120
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-164946
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-010415
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-077821
出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-071120
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-164946
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-010415
出願人:株式会社ソフイア
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-077821
出願人:株式会社大都技研
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