特許
J-GLOBAL ID:201403071824378894

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-217731
公開番号(公開出願番号):特開2014-068838
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】有利遊技状態に期待する遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】サブ制御用CPUは、ARTモード中に、該ARTモードの終了を報知するエンディング演出のうち第2エンディング演出を演出表示装置に実行させる場合には、第1エンディング演出を実行させる場合と比較して、通常モードにおける変動ゲームの実行回数が達することでARTモードへの移行権利を発生させる規定ゲーム数として、少ない規定ゲーム数を決定し易く構成されている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う1回の遊技が図柄表示手段で開始され、1回の遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、遊技者による停止操作に基づいて対応する列の図柄が停止され、所定の単位期間に区切って遊技者にとって有利な有利遊技状態に制御可能な遊技機において、 一の前記単位期間の経過後も継続して前記有利遊技状態に制御することを許容するか否かの継続抽選を行う継続抽選手段と、 前記一の単位期間が経過する場合において、前記継続抽選に当選するときには前記一の単位期間の経過後も前記有利遊技状態を継続させる一方で、前記継続抽選に当選しないときには前記有利遊技状態を終了させる制御を可能な継続制御手段と、 前記有利遊技状態の終了を報知する終了演出を演出実行手段に実行させる制御を可能な終了演出制御手段と、 実行された遊技の回数が規定遊技回数に達することを条件として、前記有利遊技状態が開始されることを許容する開始許容手段と、 前記有利遊技状態の開始が許容されている状態において、予め定めた開始条件が成立したことを契機として前記有利遊技状態を開始させる制御を可能な開始制御手段と、 前記規定遊技回数を決定する規定遊技回数決定手段と、を備え、 前記終了演出には、第1終了演出と、第2終了演出とを含み、 前記規定遊技回数決定手段は、前記第1終了演出が実行される場合には、前記第2終了演出が実行される場合と比較して、少ない規定遊技回数を決定し易いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
Fターム (33件):
2C082AA02 ,  2C082AC23 ,  2C082AC30 ,  2C082AC32 ,  2C082AC47 ,  2C082AC52 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA40 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB16 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-298918   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-298918   出願人:株式会社三洋物産
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「モンキーターン」
審査官引用 (1件)
  • 「モンキーターン」

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