特許
J-GLOBAL ID:201403071837090466

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-189730
公開番号(公開出願番号):特開2014-045853
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】2つの図柄変動を並行して行うことができる弾球遊技機において特別遊技状態中に遊技者が得られる図柄変動による利益を適正化する。【解決手段】第1,第2特別図柄の変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて発生する第1,第2特定利益状態の終了後に特別遊技状態を発生させるように構成され、第1,第2特別図柄は互いに並行して変動表示可能であり、特別遊技状態はその開始後における第1特別図柄と第2特別図柄との変動回数の合計値が所定の上限回数(例えば50回)となることに基づいて終了する時短状態(第1特別遊技状態)を含むように構成された弾球遊技機で、時短状態の開始後における上限回数目(50回目)の図柄変動が開始された後、第1,第2特別図柄の何れかの変動終了と、第1,第2特別図柄の何れかの新たな変動開始との何れか早い方のタイミングで時短状態を終了させるように構成する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
第1図柄始動手段が遊技球を検出することを条件に行われる抽選の結果に基づいて第1図柄を変動表示する第1図柄表示手段と、第2図柄始動手段が遊技球を検出することを条件に行われる抽選の結果に基づいて第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段と、前記第1図柄表示手段の変動後の停止図柄が第1特定態様となることに基づいて第1特定利益状態を発生させる第1特定利益状態発生手段と、前記第2図柄表示手段の変動後の停止図柄が第2特定態様となることに基づいて第2特定利益状態を発生させる第2特定利益状態発生手段と、前記第1特定利益状態と前記第2特定利益状態との終了後にそれぞれ特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、前記第1図柄表示手段と前記第2図柄表示手段とは互いに並行して変動表示可能であり、前記特別遊技状態は、その開始後における前記第1図柄と前記第2図柄との変動回数の合計値が所定の上限回数となることに基づいて終了する第1特別遊技状態を含むように構成された弾球遊技機において、前記第1特別遊技状態の開始後における前記上限回数目の図柄変動が開始された後、前記第1,第2図柄の何れかの変動終了と、前記第1,第2図柄の何れかの新たな変動開始との何れか早い方のタイミングで前記第1特別遊技状態を終了するように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-228190   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-311603   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-224261   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-228190   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-311603   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-224261   出願人:サミー株式会社
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