特許

J-GLOBAL ID：201403071842275288

堅果類の皮剥き装置

発明者： 宮田 剛
出願人/特許権者： 独立行政法人国立高等専門学校機構
代理人 (3件)： 辻本 一義 ,  辻本 希世士 ,  丸山 英之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-081878
公開番号（公開出願番号）：特開2014-200234
出願日： 2013年04月10日
公開日（公表日）： 2014年10月27日
要約：

【課題】堅果類を載置する回転体の回転を監視及び制御することにより、作業に不慣れな者が使用した場合であっても歩留まり良く堅果類の皮剥きを行うことができる堅果類の皮剥き装置を提供することを目的とする。【解決手段】回転軸11を中心に回転可能な平板12を有する回転体1と、回転体1の表面に放射状に傾斜して突設された刃体2と、回転体1を収容する筒体3と、回転体1を回転させるモータ41を有する駆動装置4と、回転体1の回転数を検知する回転数検知手段5と、回転数検知手段5により検知された回転数が所定の上限値を超える又は下限値の回転数に満たないときにはモータ41を停止するよう制御する制御装置Cと、を備えることを特徴とする堅果類の皮剥き装置により解決することができた。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

回転軸を中心に回転可能な平板を有する回転体と、 前記回転体の表面に放射状に傾斜して突設された刃体と、 前記回転体を収容する筒体と、 前記回転体を回転させるモータを有する駆動装置と、 前記回転体の回転数を検知する回転数検知手段と、 前記回転数検知手段により検知された回転数が所定の上限値を超える又は下限値の回転数に満たないときには前記モータを停止するよう制御する制御装置と、 を備えることを特徴とする堅果類の皮剥き装置。

IPC (3件)：

A23N 5/08 ,  B26D 3/26 ,  A23N 5/01

FI (4件)：

A23N5/08 A ,  A23N5/08 Z ,  B26D3/26 602F ,  A23N5/01

Fターム (5件)：

4B061AA01 ,  4B061BA15 ,  4B061BB07 ,  4B061CB02 ,  4B061CB14