特許
J-GLOBAL ID:201403071968810723

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-167703
公開番号(公開出願番号):特開2014-023792
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】遊技球の流路を確保しつつ発光による装飾効果を向上する。【解決手段】遊技盤11の装着口23eに配設され、点灯または消灯がなされるLED110aと、遊技盤11の盤面に配設されてLED110aよりも前側に位置すると共に、該遊技盤11の装着口23eを覆う第1のレンズ部61と、遊技球の直径よりも大きい間隔を隔てて第1のレンズ部61の前方に位置するよう設けられた第2のレンズ部71と、第1のレンズ部61および第2のレンズ部71の夫々に設けられ、LED110aの光から照射される光を拡散する光拡散部62,66,73とを備える。そして、第2のレンズ部71を遊技盤11の装着口23eよりも小さく形成して、第1のレンズ部61に対して前後方向に部分的に重なるよう構成し、両レンズ部61,71が前後に重なる領域および両レンズ部61,71が前後に重ならない領域に対して光を照射し得るようLED110aが設置された。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた遊技球が流下する遊技領域に、発光による演出を行う照明手段が配設された遊技機において、 前記遊技盤に前後に開口する開口部が形成されると共に、 前記照明手段は、 前記遊技盤の開口部に配設され、点灯または消灯がなされる発光体と、 前記遊技盤の盤面に配設されて前記発光体よりも前側に位置すると共に、該遊技盤の開口部を覆う第1のレンズ部と、 遊技球の直径よりも大きい間隔を隔てて前記第1のレンズ部の前方に位置するよう設けられた第2のレンズ部と、 前記第1のレンズ部および第2のレンズ部の夫々に設けられ、前記発光体の光から照射される光を拡散する光拡散部とを備え、 前記第1のレンズ部は、前記遊技盤の開口部より大きく形成されて、該遊技盤の開口部を覆うよう構成されると共に、 前記第2のレンズ部は、前記遊技盤の開口部よりも小さく形成されて、前記第1のレンズ部に対して前後方向に部分的に重なるよう構成され、 前記第1のレンズ部と第2のレンズ部が前後に重なった領域の後方に、両レンズ部が前後に重なる領域および両レンズ部が前後に重ならない領域に対して光を照射し得るよう前記発光体が設置された ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-198475   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237963   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機の発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-252505   出願人:株式会社MRD
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-198475   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237963   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機の発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-252505   出願人:株式会社MRD
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