特許
J-GLOBAL ID:201403072084689935

非常用照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-240818
公開番号(公開出願番号):特開2014-093122
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】光源の短寿命化を抑制しつつ省エネと使い勝手の向上を図る。【解決手段】非常用階段灯Aでは、通行人Hが開けた扉Dを移動体センサ6が検出して検出信号を出力し、検出信号を受け取ったセンサ制御部7が、常用点灯回路部1を制御して定格出力を供給させることにより、LEDランプ200を定格点灯させる。すなわち、従来例と比較して、通行人Hが扉Dを開けて階段室に進入してから光源(LEDランプ200)を点灯させるまでの時間が数秒ほど早くなる。また、光源をLEDランプ200としたことにより、蛍光ランプと比較して、光源の短寿命化を抑制し且つ省エネを図ることができる。つまり、本実施形態の非常用階段灯Aは、光源の短寿命化を抑制しつつ省エネと使い勝手の向上を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用の電力系統から供給される電力で光源を点灯する常用点灯回路部と、前記電力系統の電力で充電される蓄電池と、前記電力系統の停電時に前記蓄電池から放電される電力で前記光源又は別の光源を点灯する非常用点灯回路部と、検知領域における移動体の存在を検知するアクティブ形の移動体センサと、前記移動体センサの検知結果に応じて前記常用点灯回路部を制御して前記光源に供給する電力を増減するセンサ制御部とを備え、前記常用点灯回路部が点灯する前記光源を発光ダイオードとしたことを特徴とする非常用照明器具。
IPC (2件):
F21S 9/02 ,  F21V 23/00
FI (4件):
F21S9/02 215 ,  F21V23/00 115 ,  F21V23/00 120 ,  F21V23/00 140
Fターム (4件):
3K014AA01 ,  3K014AA02 ,  3K243MA01 ,  3K243MA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 保安灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145368   出願人:松下電工株式会社
  • ドップラーセンサ付き照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-260885   出願人:パナソニック株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-145343   出願人:ラボ・スフィア株式会社

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