特許
J-GLOBAL ID:201403072088107370
イントラ予測モードを誘導する方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539229
公開番号(公開出願番号):特表2014-534748
出願日: 2012年11月02日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
3個のイントラ予測モードを含むMPMグループを構成し、モードグループ指示子が前記MPMグループを示す場合、予測モードインデックスにより特定される前記MPMグループ内のイントラ予測モードを現在予測ユニットのイントラ予測モードとして決定し、前記モードグループ指示子が前記MPMグループを示さない場合、前記予測モードインデックス及び前記MPMグループ内の3個のイントラ予測モードを利用して現在予測ユニットのイントラ予測モードを誘導する方法が開示される。したがって、イントラ予測モードの数が増加するにつれて発生される追加のビット数を効果的に減らすことができる。また、原本ブロックと類似の予測ブロックを生成することができるため、映像圧縮効率を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在予測ユニットのイントラ予測モードを誘導する方法において、
モードグループ指示子と予測モードインデックスをエントロピー復号化するステップ;
3個のイントラ予測モードを含むMPMグループを構成するステップ;
前記モードグループ指示子が前記MPMグループを示すかどうかを判断するステップ;
前記モードグループ指示子が前記MPMグループを示す場合、前記予測モードインデックスにより特定される前記MPMグループ内のイントラ予測モードを現在予測ユニットのイントラ予測モードとして決定するステップ;及び、
前記モードグループ指示子が前記MPMグループを示さない場合、前記予測モードインデックスと前記MPMグループ内の3個のイントラ予測モードを利用して現在予測ユニットのイントラ予測モードを誘導するステップ;
を含むことを特徴とするイントラ予測モード誘導方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5C159LC09
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MA21
, 5C159MC11
, 5C159ME01
, 5C159NN01
, 5C159TA32
, 5C159TB08
, 5C159TC42
, 5C159TD13
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5C159UA16
引用文献:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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