特許
J-GLOBAL ID:201403072238328825

光書き込み装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロフィック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-035866
公開番号(公開出願番号):特開2014-162139
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】低感度で暗電流の大きな光検出器を用いても、微弱光の光量を高精度に検出可能とすること。【解決手段】OLED-PH17は、リセット可能なコンデンサを含んでおり、光検出器41Aの出力を積分する積分回路42Aと、発光点A1〜A4,...が消灯された状態で、積分回路42Aの積分開始時の出力値を記録する第一サンプルホールド回路43A-1と、発光点A1〜A4の消灯状態で、積分回路42Aにおける所定時間経過後の出力値を記録する第二サンプルホールド回路43A-2と、発光点A1〜A4の発光状態で、積分回路42Aの積分開始時の出力値を記録する第三サンプルホールド回路43A-3と、発光点A1〜A4の発光状態で、積分回路42Aにおける所定時間経過後の出力値を記録する第四サンプルホールド回路43A-4と、これら出力値に基づき、発光点A1〜A4の発光光量を求める減算回路と、を備える。【選択図】図5A
請求項(抜粋):
有機LEDで構成された発光点と、 前記発光点の出射光量を表す信号を出力する光検出器と、 リセット可能なコンデンサを含んでおり、前記光検出器の出力を積分する積分回路と、 前記発光点が消灯された状態で、前記積分回路における積分開始時の第一出力値と、前記発光点が消灯された状態で、前記積分回路における積分開始から所定時間経過後の該積分回路の第二出力値と、前記発光点が発光した状態で、前記積分回路における積分開始時の第三出力値と、前記発光点が発光した状態で、前記積分回路における積分開始から所定時間経過後の該積分回路の第四出力値と、を記録可能なS/H回路と、 前記S/H回路に記録された第一乃至第四出力値に基づき、前記発光点の発光光量を求める減算回路と、を備える光書き込み装置。
IPC (7件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01L 33/00 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/043 ,  H04N 1/036
FI (5件):
B41J3/21 L ,  H01L33/00 J ,  G03G15/04 111 ,  G03G15/04 120 ,  H04N1/036 A
Fターム (40件):
2C162AE04 ,  2C162AE12 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AE69 ,  2C162AF13 ,  2C162AF21 ,  2C162AF31 ,  2C162AF39 ,  2C162AF84 ,  2C162AF86 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA44 ,  2C162FA50 ,  2H076AB42 ,  2H076AB51 ,  2H076AB55 ,  2H076AB76 ,  2H076AB84 ,  2H076DA04 ,  2H076DA17 ,  2H076DA32 ,  2H076EA01 ,  5C051AA02 ,  5C051CA08 ,  5C051DA03 ,  5C051DB02 ,  5C051DB08 ,  5C051DB14 ,  5C051DB16 ,  5C051DB29 ,  5C051DE30 ,  5C051FA01 ,  5F141BB03 ,  5F141BB08 ,  5F141BB10 ,  5F141BB24 ,  5F141CA45

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