特許
J-GLOBAL ID:201403072360136732
貴金属の回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-150932
公開番号(公開出願番号):特開2014-012874
出願日: 2012年07月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】 貴金属イオン脱着剤の脱着成分の分解が抑止され、高純度の貴金属を効率的に回収できると共に貴金属回収後の脱着剤が繰り返し利用できる経済的な方法を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)【化1】(式中、R1はメチル基、エチル基、ビニル基、炭素数3〜8の直鎖、分岐若しくは環状の炭化水素基、又は炭素数6〜14の芳香族炭化水素基を表し、R2は各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、ビニル基、炭素数3〜8の直鎖、分岐若しくは環状の炭化水素基、又は炭素数6〜14の芳香族炭化水素基を表し、nは0又は1を表す。)で表される含硫黄アミノ酸誘導体を含む溶液と、貴金属イオンを含有する抽出剤又は吸着剤とを接触させて、貴金属イオンと一般式(1)で表される含硫黄アミノ酸誘導体を含有する溶液を得、当該液を陰極液として電解し、貴金属を析出させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)
IPC (6件):
C25C 1/20
, B01J 38/00
, B09B 3/00
, C22B 7/00
, C22B 3/24
, C22B 11/00
FI (7件):
C25C1/20
, B01J38/00 301Q
, B09B3/00 304L
, B09B3/00 304Z
, C22B7/00 B
, C22B3/00 K
, C22B11/00 101
Fターム (19件):
4D004AA22
, 4D004AA47
, 4D004BA05
, 4D004CA40
, 4D004CC15
, 4K001AA01
, 4K001AA04
, 4K001AA41
, 4K001BA22
, 4K001DB11
, 4K001DB21
, 4K001EA06
, 4K058AA22
, 4K058BA19
, 4K058BB02
, 4K058BB04
, 4K058CA05
, 4K058CA13
, 4K058CA22
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