特許
J-GLOBAL ID:201403072371197580
ドアおよび/または窓ストッパ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-527525
公開番号(公開出願番号):特表2014-525524
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
本発明は、先端(3)に向かって先細っている輪郭を有する少なくとも1つの分岐部(1)を含み、結合体(8)をさらに含む、ドアおよび/または窓ストッパに関し、これは少なくとも部分的にゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料またはエラストマで作られており、少なくとも分岐部の外面(30、32)は比較的高い摩擦係数を有する。ストッパは、開放されたときに床または枠からのドアまたは窓の距離が小さい場合および比較的大きい場合のいずれでも、製造の複雑さおよび材料費を低くして、簡単な取り扱いでの使用が可能になるという趣旨で、改良されるようになる。この目的のため、接続領域(24)内で互いに接続され、相互から分岐部(1、2)の先端(3、4)に向かって外向きに延在する、内面(20、22)を有する2つの分岐部(1、2)を提供することが提案され、2つの分岐部(1、2)は、それぞれの先端(3、4)から始まって、接続体(8)によって互いに接続され、V字型に設けられており、分岐部(1、2)の外面(30、32)は結合体(8)に向かって減少する距離で延在している。
請求項(抜粋):
少なくとも部分的にゴムまたは可撓性のゴム状熱可塑性材料またはエラストマで作られ、先端(3)に向かって先細る輪郭を有する少なくとも1つの分岐部(1)を含み、結合体(8)をさらに含み、分岐部の少なくとも外面(30、32)は比較的高い摩擦係数を有する、ドアおよび/または窓ストッパであって、
接続領域(24)内で互いに接続され、相互から分岐部(1、2)の先端(3、4)に向かって外向きに延在する、内面(20、22)を有する2つの分岐部(1、2)が設けられ、2つの分岐部(1、2)は、接続体(8)によって互いに接続されてV字型に設けられており、それぞれの先端(3、4)から始まって、分岐部(1、2)の外面(30、32)は結合体(8)に向かって減少する距離で延在していることを特徴とする、ドアおよび/または窓ストッパ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ドアストッパ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-140828
出願人:梶原一高
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