特許
J-GLOBAL ID:201403072371294860

路面状態推定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-105920
公開番号(公開出願番号):特開2014-228300
出願日: 2013年05月20日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】機械学習を用いた新しい路面状態推定装置を提供する。【解決手段】路面上を走査するようにレーザ光を照射する投光部と、路面上の各照射点に対応する反射強度値を取得する受光部と、反射強度値を用いて路面状態を判別する路面状態判別器と、を備える。路面上の各照射点に対応して取得された反射強度値のセット(「多点反射強度値セット」という)は、路面状態に依存する投光部を基準とした遠近方向の照射位置と反射強度値との関係を規定している。前記路面状態判別器は、既知の異なる路面状態を備えた複数の路面についてそれぞれ取得された複数の多点反射強度値セットを学習データとして用いた機械学習により生成され、路面状態が未知の路面について取得された多点反射強度値セットを入力として、路面状態を判別して出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
路面上を走査するようにレーザ光を照射する投光部と、 路面上の各照射点に対応する反射強度値を取得する受光部と、 反射強度値を用いて路面状態を判別する路面状態判別器と、 を備え、 路面上の各照射点に対応して取得された反射強度値のセット(「多点反射強度値セット」という)は、路面状態に依存する投光部を基準とした遠近方向の照射位置と反射強度値との関係を規定しており、 前記路面状態判別器は、既知の異なる路面状態を備えた複数の路面についてそれぞれ取得された複数の多点反射強度値セットを学習データとして用いた機械学習により生成され、 前記路面状態判別器は、路面状態が未知の路面について取得された多点反射強度値セットを入力として、路面状態を判別して出力する、 路面状態推定装置。
IPC (4件):
G01N 21/17 ,  B60T 8/172 ,  B60T 8/174 ,  B60W 40/06
FI (5件):
G01N21/17 F ,  B60T8/172 A ,  B60T8/172 B ,  B60T8/174 C ,  B60W40/06
Fターム (39件):
2G059AA05 ,  2G059BB20 ,  2G059CC20 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ15 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM20 ,  3D241BA02 ,  3D241BA12 ,  3D241BA41 ,  3D241BA49 ,  3D241CD07 ,  3D241CE01 ,  3D241CE04 ,  3D241CE05 ,  3D241CE08 ,  3D241DC35Z ,  3D241DC46B ,  3D241DC46Z ,  3D241DC47Z ,  3D241DC49Z ,  3D241DC51Z ,  3D241DC53Z ,  3D246DA01 ,  3D246GA02 ,  3D246GA25 ,  3D246GB27 ,  3D246GC16 ,  3D246HB01B ,  3D246HB01C ,  3D246HB02B ,  3D246HB02C ,  3D246HB18B ,  3D246HB18C
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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