特許
J-GLOBAL ID:201403072638429841

情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人エム・アイ・ピー
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011005179
公開番号(公開出願番号):WO2012-035768
出願日: 2011年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
本発明の課題は、特定の視聴者のみ主画像を見せることができ、他の視聴者には他の画像を見せることができる情報表示装置を提供することにある。そのために、輝度変更部(121)は主画像の輝度を変更し、輝度変更部(122)は主画像と副画像の差に応じた補正画像を生成する。プロジェクタ(221)は、偏光フィルタ(231)を介して主画像をスクリーン(24)に投影し、プロジェクタ(222)は、偏光フィルタ(232)を介して補正画像をスクリーン(24)に投影する。特定の視聴者は、偏光フィルタ(231)と同じ変更方向の偏光フィルタ(31)を有するメガネ(30)を用いてスクリ-ン(24)を視聴し、他の視聴者は裸眼でスクリ-ン(24)を視聴する。
請求項(抜粋):
主画像の階調を圧縮するように階調値を変更する主画像階調値変更手段と、 前記主画像階調値変更手段によって階調が圧縮された前記主画像を第1の偏光成分で投影する第1の投影手段と、 副画像の階調を圧縮した後、圧縮後の階調値に対して、階調が圧縮された前記主画像の最大階調値以上のオフセット値を加算して該副画像の階調値を変更する副画像階調値変更手段と、 前記副画像階調値変更手段によって変更された階調値から階調が圧縮された前記主画像の階調値を減算してなる補正画像を生成する補正画像生成手段と、 前記補正画像を前記第1の偏光成分とは異なる第2の偏光成分で前記第1の投影手段により投影された前記主画像に重畳して投影する第2の投影手段とを備えることを特徴とする情報表示装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74
FI (8件):
G09G5/00 510B ,  G09G3/20 660K ,  G09G5/00 550A ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 680D ,  H04N5/74 Z ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 660R
Fターム (15件):
5C006BB11 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC07 ,  5C080DD21 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA03 ,  5C082BD02 ,  5C082MM05

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