特許
J-GLOBAL ID:201403072702591070

真空掃除機用クリーナーヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168243
公開番号(公開出願番号):特開2014-036858
出願日: 2013年08月13日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】クリーナーヘッドのコストの低減及び寸法や重量の低減。【解決手段】真空掃除機用クリーナーヘッドは、第1の空気流が流入する吸引入口と、第2の空気流が流入するタービン入口と、第1の空気流及び第2の空気流が吐出する出口とを備える。第1の空気流路は第1の空気流を吸引入口から出口へ送り、第2の空気流路は第2の空気流をタービン入口から出口へ送る。クリーナーヘッドは、攪拌機と、攪拌機を駆動するための駆動組立体とを更に備える。駆動組立体は第2の空気流により駆動されるタービンを含む。バッフルは第2の空気流路に配置され、第2の空気流路が制限されない開放位置と第2の空気流路が制限される閉鎖位置との間を移動可能である。バッフルは開放位置に付勢され、第2の空気流は開放位置においてバッフル上に揚力を及ぼし、バッフルは第2の空気流のバッフルにおける動圧が閾値を超える場合に閉鎖位置に移動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
真空掃除機用クリーナーヘッドであって、 第1の空気流が流入する吸引入口と、 第2の空気流が流入するタービン入口と、 前記第1の空気流及び前記第2の空気流が吐出する出口と、 前記第1の空気流を前記吸引入口から前記出口へ送るための第1の空気流路と、 前記第2の空気流を前記タービン入口から前記出口へ送るための第2の空気流路と、 掃除面を攪拌するための攪拌機と、 前記第2の空気流により駆動されるタービンを含み、前記攪拌機を駆動するための駆動組立体と、 前記第2の空気流路に配置され、前記第2の空気流路が制限されない開放位置と前記第2の空気流路が制限される閉鎖位置との間を移動可能なバッフルと、 を備え、 前記バッフルは、開放位置に付勢され、前記第2の空気流は、開放位置においてバッフル上に揚力を及ぼし、前記バッフルは、前記第2の空気流の前記バッフルにおける動圧が閾値を超える場合に前記閉鎖位置に移動する、クリーナーヘッド。
IPC (3件):
A47L 9/04 ,  F02C 1/00 ,  F01D 1/06
FI (3件):
A47L9/04 A ,  F02C1/00 ,  F01D1/06
Fターム (5件):
3B061AA06 ,  3B061AA11 ,  3B061AA56 ,  3B061AD05 ,  3B061AE07
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 真空掃除ヘッド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-539183   出願人:ダイソン・テクノロジー・リミテッド
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-204767   出願人:株式会社日本設計, オイレス工業株式会社
  • 真空掃除機の吸入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-318217   出願人:クワーンジューエレクトロニクス株式会社
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