特許
J-GLOBAL ID:201403073009372736

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-009593
公開番号(公開出願番号):特開2014-176619
出願日: 2014年01月22日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】動作範囲が一部重なるように構成された複数の可動体の何れかに動作エラーが発生した場合に、可動体同士の干渉を確実に防止できる遊技機を提供する。【解決手段】第1,第2動作経路に沿って夫々個別に動作可能な第1,第2可動体と、それら第1,第2可動体の駆動制御を行う可動体制御手段とを備え、第1可動体が第1動作経路に沿って動作する際の動作範囲と、第2可動体が第2動作経路に沿って動作する際の動作範囲とが一部重なるように構成された遊技機で、可動体制御手段は、第1,第2可動体のうち、一方がエラー状態にあると判定されることを条件に(S51:No又はS52:No)、エラー状態にある可動体だけでなく他方の可動体についてもその動作(S53)を禁止するように構成されている。【選択図】図12
請求項(抜粋):
第1,第2原点位置検出手段により検出可能な第1,第2原点位置を含む第1,第2動作経路に沿って夫々個別に動作可能な第1,第2可動体と、 それら第1,第2可動体の駆動制御を行う可動体制御手段とを備え、 前記可動体制御手段は、前記第1可動体がエラー状態にあると判定された場合には前記第1可動体の動作を禁止し、前記第2可動体がエラー状態にあると判定された場合には前記第2可動体の動作を禁止するように構成され、 前記第1可動体が前記第1動作経路に沿って動作する際の動作範囲と、前記第2可動体が前記第2動作経路に沿って動作する際の動作範囲とが一部重なるように構成された 遊技機において、 前記可動体制御手段は、前記第1,第2可動体の一方がエラー状態にあると判定されることを条件に、他方もエラー状態とみなしてその動作を禁止するように構成されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC55 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-241917   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る