特許
J-GLOBAL ID:201403073019350412
現像装置及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-150914
公開番号(公開出願番号):特開2014-013330
出願日: 2012年07月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】現像装置の小型・軽量化を図ると共に、トナーの撹拌混合を十分に行うことができるようにする。【解決手段】現像剤を担持し、感光体20と対向する位置に現像剤を回転搬送する現像ローラ61と、現像ローラ61の軸方向と平行で、現像ローラ61と仕切り板64を隔てて、現像剤を一方向に搬送する搬送スクリュー62とを設け、仕切り板64の、搬送スクリュー62による現像剤搬送方向上流側及び下流側に、現像ローラ61と搬送スクリュー62との間で現像剤の移動を可能とする第1開口641及び第2開口642を形成する。そして、仕切り板64の、現像ローラ61側の側面に、搬送スクリュー62による現像剤搬送方向とは逆方向に現像剤を搬送する複数の突条66を所定間隔で形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
現像剤を担持し、像担持体と対向する位置に現像剤を回転搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の軸方向と平行で、前記現像剤担持体と仕切り板を隔てて設けられた、現像剤を一方向に搬送する搬送部材とを有し、
前記仕切り板の、前記搬送部材による現像剤搬送方向上流側及び下流側に、前記現像剤担持体と前記搬送部材との間で現像剤の移動を可能とする第1開口及び第2開口が設けられ、
前記仕切り板の、現像剤担持体側の側面に、前記搬送部材による現像剤搬送方向とは逆方向に現像剤を搬送する複数の突条が所定間隔で形成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507X
Fターム (15件):
2H077AA12
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA08
, 2H077CA02
, 2H077CA11
, 2H077EA01
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-205905
出願人:株式会社リコー
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電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215066
出願人:富士通株式会社
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特開平2-064586
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審査官引用 (6件)
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特開平2-064586
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現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-205905
出願人:株式会社リコー
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電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215066
出願人:富士通株式会社
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