特許
J-GLOBAL ID:201403073164199196

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012297
公開番号(公開出願番号):特開2014-140586
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】操作手段の操作速度の遅速による演出の不公平感を軽減することが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10は、有効期間E2中に操作ボタン29が操作される度に所定の当選確率U1で抽選を行う抽選手段が設けられ、抽選に当選した場合には、達成演出を表示する一方、抽選に外れた場合には未達成演出を表示する。有効期間E2は、第1有効期間E4と、その後の第2有効期間E5とを含んでなり、第1有効期間E4中の操作ボタン29の操作回数である第1期間操作回数P1が多いほど、第2有効期間E5中の当選確率U1が低くなるように、第1有効期間E4の経過後に、当選確率U1が再設定される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
判定条件の成立に基づいて遊技の当否を判定する当否判定手段と、 遊技者が識別可能な識別情報を、前記当否判定手段による当否判定結果に基づく変動態様で変動表示し、停止表示した識別情報で前記当否判定結果を報知可能な表示手段と、 前記表示手段に表示する演出を複数の演出態様から選択して表示する演出態様選択手段と、 遊技者により操作され、前記複数の演出態様の1つである操作演出態様が有する有効期間中に前記操作が有効になる操作手段と、を備えた遊技機において、 前記有効期間中に前記操作手段が操作される度に所定の当選確率で抽選を行う抽選手段が設けられて、前記抽選に当選した場合には、成功を示唆する達成演出を前記操作演出態様中に前記表示手段にて表示するように構成され、 前記有効期間は、第1有効期間と、その第1有効期間後の第2有効期間とを含んでなり、 前記第1有効期間中に前記抽選に当選しなかった場合には、前記第1有効期間中の前記操作手段の操作回数である第1期間操作回数が多いほど、前記第2有効期間中の前記当選確率が低くなるように、前記第1有効期間の経過後に、前記当選確率を再設定する当選確率再設定手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA16 ,  2C333CA53 ,  2C333CA78 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17

前のページに戻る